【TW】5分でわかる2018年公式カンファレンスアップデート情報まとめ!ついにEpisode3は完結へ

2018年、プレイヤーにとってはいろんな交流があり待ち遠しい1年のビッグイベントであるTalesWeaver公式カンファレンス『TalesWeaver 音楽祭2018』が5月19日に開催されました。

注目と言えばやはり、アップデート情報ですよね。今年は何が来たのかじっくり予想を交えてお届けしていきたいと思います。

目次はこちらから

カンファレンスで発表された5大アップデート

カンファレンスの中で、大きな5つのアップデート情報が発表されました。音楽祭だと思っていたら、アップデートは結構大真面目なものだったので、ストーリーどうなるん?と気になっていたプレイヤーにとってはたまらない内容となっています。

復習するとすれば、ルーンの子供たち第2部デモニック編を読むことをオススメします。廃刊になっており、復刊の望みもないので、これから売ろうとしているプレイヤーはやめておいたほうがいいだろう。

Episode3完結!

TalesWeaverの醍醐味であるストーリーであるEpisode機能。好評にも現在Episode3のChapter5まで実装されています。そのEpisode3ですが、今年の8月で完結します。過去にも完結時には特別なアイテムが実装されており、そちらの方にも期待大です。

 

6月20日Chapter6

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グルグルとのタイアップが終了してからは、ついにTalesWeaverが大きく動き出すときです。CP6のタイトルは、Evergreen Heaven。舞台はオルリーなので、どのような話になるのか今から楽しみですね。イスピンとシベリン中心のお話になるとのこと。

GMのネフニル氏によると、CP6を進める前にイスピンのシークレットチャプターをやっておくともっと楽しめるそうです。もう既にやったプレイヤーもまだのプレイヤーももう一度シークレットチャプターを進めてCP6に備えておきましょう。

8月29日Chapter7

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物語の完結は、8月29日になりました。CP7のタイトルは、Resonanceになります。そういえば大型アップデートでシステムが大幅になった2013年のタイトルもTalesWeaver Resonanceでしたね。ついにタイトルが回収されます(笑)

こちらは、マキシミン&ジョシュア中心とルーンの子供たち第2部を読んでいたプレイヤーならわかるあのキャラも絡んでくるお話です。

最終章実装と同時に新ダンジョン『忘却の地下墓地』、新コンテンツに『忘却の地下墓所』が実装されます。忘却の地下墓所は、TW史上最強の難易度を誇り封印された宮殿以上の難易度になることが確定しています。今回、忘却の地下墓所のソロモードも同時に実装されます。

新規キャラクターリーチェ実装!7月25日実装確定

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Episode3の最終章実装の前に、3年ぶりに新キャラクター『リーチェ』の実装が発表されました。物理と魔法をこなすキャラクターになることが確定しています。ジョシュア、マキシミン、リーチェとルーンの子どもたち第2部のキャストが揃いましたよ!

型は1つだけど武器は2つ

新キャラクターのリーチェですが、これまでのキャラクターとは異なった特徴がたくさんあります。1つ目は武器です。リーチェの武器は2種類あり、片手でアーミングソードを操り、残りはペンデュラムを操ります。なんてすごいキャラなんだ!

GMネフニル氏いわく、キャラの中でも群を抜いて操作が忙しいキャラクターになると断言しています。

各スキルごとにマスタリースキル実装!何通りもの楽しみ方ができる

ベンヤが実装されたときから、スキルを強化できるマスタリースキルが実装されます。ベンヤのときには、だいたいマスタリースキルの選択肢が一通りで他の選択肢はなかったのが現状です。しかし、リーチェのときには、選択の幅が広がり、プレイヤー好みの選択ができるようになるとのこと。

リーチェだけの特殊モード!アナローズモードと悪の武具モード

リーチェには、特殊な2つのモードが実装されます。それはアナローズモードと悪の武具モード!

アナローズモードは、強化や弱化を扱うディフェンスモードで、悪の武具が直接戦闘となるオフェンスモードになります。

また攻撃スタイルも他のキャラクターとは異なり、通常攻撃をしながら2つのモードを切り替え不調和をためて暴走スキルを発動させるスタイルになります。

Episode4実装確定!~黄金時代~

Episode3が終われば、次はEpisode4になります。実装は2018年の冬を予定!今年のアップデートはストーリーずくしか?これまでTalesWeaverではEpisode2、Episode3と新しい章が始まるたびに新規キャラクターが実装されています。

Episode4の発表だけでしたが、もしかしたら新規キャラクターも合わせて実装されるかもしれません。新章タイトルは、黄金時代です。推察については後述参照。

TalesWeaverM発表!没になったドット絵が復活


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ついにやってきました!TalesWeaverMのお披露目です。一時非常に噂が流れており、一瞬にして沈静化していたあのTalesWeaverMですが、順調に開発しているようです。カンファレンスではビデオが流れてきましたが、没になったドット絵が採用しており、TalesWeaverの世界が忠実に再現されています。

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テイルズウィーバーM
スマートフォン版【テイルズウィーバーM】に何を求めるか

 

グルグルのタイアップで二次覚醒素材がボロボロ落ちる

5月23日からはじまるグルグルとのタイアップ情報に留まりました。2回目のタイアップ情報がくると思いきや1回目のタイアップ情報の詳細といった感じでした。

グルグルタイアップのイベントでは、6つのイベントが用意されています。中でもプラバ前哨基地のフィールドではなんとあのキタキタおやじがフィールドボスとして登場します。キタキタおやじはボスのくせに何もしてこず永遠に踊り続けているらしいですよ(笑)しかも、二次覚醒素材を中心にボロボロ落ちて、白獅子の勲章ももらえることが確定しています。

GMネフニル氏いわく、リーチェの二次覚醒のために討伐してくださいとのこと(笑)

ただ、討伐するためにはLv290以上じゃないと参加できないので、今のうちにレベルをあげておかないと当日参加ができない。

Episode4についての推察

黄金時代とは?

Episode4は今年の冬に実装が予定されています。タイトルが黄金時代とのことで、黄金時代について辞書を引いてみました。

黄金時代
あるものの歴史の中で、それが最も繁栄した時期・時代。最盛期

goo辞書

となるとここからは以下のことがわかります。

物語は過去編突入か?

最も繁栄していた時期・時代とありますので判断するためには、一つの時代が終わりを迎えていることになります。思い出してみてください。学生時代がよかったな(黄金時代だった)とつぶやいたとき、プレイヤー自身の今は学生時代が終わっていることを意味しますよね。

つまり、TalesWeaverも本格的に過去編に突入することが考えられます。これまで触れられていない時代についておさらいしておきましょう。

現アノマラドの前身テルニピ帝国時代

アノマラドの初代の王様は革命の花火でウルリッヒたちによって追い出されたパンダ・・・ではなくバンダレックス・ダ・アノマラドだと言われています。その前はテルニピ帝国が一部支配をしており、時代背景も全く謎。

マキシミンのシークレットチャプターでテルニピ帝国時代のお宝のアイテムが出てきます。アイテムを見る限りは結構繁栄していたものと伺えます。

市民によっての黄金時代革命の花火以降の時代

TalesWeaverでは、現在貴族社会です。一度は、市民中心だったときが10年あります。その10年は革命の花火でもお馴染みウルリッヒやウィドマークたちが活躍していた時代です。

市民の暴動のフロングドの乱がキッカケで市民流血革命が起こり10年に渡り市民にとっては良き時代の到来です。現在TWでは、革命の花火(市民流血革命)と星の戦場(共和制の崩壊)の時代しか触れられていません。その間が全くないのです。

魔法王国ガナポリー

魔法王国であったガナポリー。位置は現在の必滅の地あたりに存在していたと記録があります。歴史についてもあまり触れられてはいませんが、1日で滅亡したとかどうのこうのあるので、黄金時代と言えないのが現状です。

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