べんよ
みなさんフォートナイトって知ってますか?
え?知らない?
フォートナイトとは現在同時接続数でPUBGを上回るプレイ人数を誇るバトルロワイヤルゲームでコミカルなキャラクターやアクション要素を多用したクラフトシステムなどPUBGとはちょっと違った現在大人気のパクリゲームです。
Playstation4をMHW(モンスターハンタワールド)のプレイを機に購入していますので、無料プレイできるのであればやってみようと思いプレイしました!
世間はPUBGモバイルのリリースで盛り上がっていますが私はタイトルの通りフォートナイトでプレイできるモードの一つ【50VS50】の感想や、勝利するためのちょっとしたコツなどをゲーム開始からプレイ終了までを書いていきたいと思います。
目次はこちらから
50vs50モードのプレイ開始から序盤まで
開始からパラシュート(グライダー)展開、着地までに考えること
フォートナイトのシステムや細かい内容は省いて、とりあえずゲームスタートから魅力とポイントを伝えていきましょう。
50vs50はその名の通り100人が敵か味方かの2チームで戦うモードです。(通常は味方なしのソロモードか最大4人のチーム)
通常モードと同じくバトルバスから降りるのは一緒ですが本モードでは降下時に既にセーフエリアが決定しています。
そしてもう一本通常モードにはない白い破線ラインが引かれていますがこちらは、ただマップを半分にしただけなのでこれ以上侵入できないとか、そういうものではないです。
ただラインを超えていくと敵がいる可能性がグンと上がりますので注意が必要ですね。
ポイントはセーフエリアである白い円より大きく離れずに着地することです。
実はスタート時点で各チームどちらが早く円の周辺に到達できるかによってゲームの主導権を掴めるかどうかが変わってきます。
バトルバスが進む方向はランダムですが、かならず相手チーム(赤)は反対方向から進んできます。
バトルバスに円が近い方が当然はやく着地できるので、敵チームを待ち受けたりすることが可能です。
(画像の場合は青チームのほうが先に円の近くに着地できるので自陣が有利)
しかしながら、着地時点でゲームの勝敗が決まることはありません(当然ですが)
そして、モードの特性上最初の着地時点ではほとんど周囲は味方なので、安心して建材や装備を整えることができます。
ポイント
- セーフエリアから離れても良いことはありません。(物資は漁れますが移動時間があるので結果変わらない)
- 円に早く到達できるチームの方がやや有利
着地時点で戦闘スタイルは3パターンのどれかに分かれる
着地時点で自分はどういった戦闘をするかを決めたほうが楽ですね。
(正確にはバトルバス乗車時)
- 自ら相手エリアへ進んでいく戦闘型
- しっかりと準備してから戦闘する堅実型
- 資材等や回復等を優先する支援型
自ら相手エリアへ進んでいく戦闘型
これは前項でお話した円に素早く着地できる環境にあるプレイヤーが圧倒的に有利です。
グライダーの飛行距離によっては、相手チーム側の円を飛び越えて侵入することも可能なので奇襲をすることが可能です。
相手よりも早く武器を所持し、キルを稼ぎやすいのが特徴。
しかし、50人も敵がいるので複数と戦うことになる可能性が大きく時間が経過すればするほど危険になります。
自分の戦闘に自信があり、なおかつ武器に恵まれると一人でも戦況を大きく変えることのできるタイプです。
べんよ
しっかりと準備してから戦闘する堅実型
このタイプは最初の着地地点を仲間がいないところを選ぶことで、貴重な装備を手に入れられる可能性が広がります。
仲間が多い地点に着地すれば安全性は向上しますが、存在するアイテムは有限なので十分な装備が集まらない可能性が高いです。
人があまりおらず、出来るだけ円に近い都市に着地できれば準備を万端にした状態で戦闘に挑めますね。
メリットデメリットが双方にあまり偏らないバランスのよいタイプなので、だいたいが意識せずこのタイプになると思います。
べんよ
資材や回復アイテム、投擲等を所持した支援型
大量の資材等を所持することで、いち早く城を作ることが可能です。
このタイプは序盤投擲や回復アイテムを所持していますが、後半は相手(か味方)の倒れた際に落ちる装備で戦います。
または、支給物資を安全に確保することで装備を確保します。
私が一番使う何も考えなくても楽な方法です。
資源は仲間と取合うことはほぼないので、たくさん集めて素早く円の中心に建築を行いましょう。
デメリットというと、建築した建物が前線になればよいですがどちらかが圧倒的な場合大して役に立たない人員になってしまうことです。
べんよ
セーフエリアに入るタイミングは人それぞれですが、出遅れると味方の足手まといに…
セーフエリアに入るタイミングは遅すぎても早すぎても良いわけではありません。
大切なのは、いかに仲間が周りにいるかです。
何度も言いますが50VS50なので腕に自信のあるプレイヤーの方以外は1人で突っ込む真似はしないほうがいいです。
なので、仲間がどのくらいのタイミングでエリアに入っているかも重要です。
着地時点で不利な配置だった場合はエリア境界線付近に注意しながら侵入しましょう。
戦況が傾いているとエリアに入ることすら叶わない場合がありますのでマップで仲間の動向もしっかりチェックできるといいですね。
ポイント
- 自分の実力や付近のアイテム、資材等を判断して戦闘の流れを決めよう。
- 円(セーフエリア)に侵入する場合は戦況と、仲間の動向をチェックしよう。
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