【PS4】Anthem™(アンセム) は買いなのか?MHWと比較してみた。

長い間ご無沙汰していました。べんにゅです

2019年初投稿となりますが今年もよろしくお願いします。

今年は1月からKHⅢ(キングダムハーツ)やバイオハザードRE:2などビッグダイトルが満を持して発売されるなど、時間のないゲーマー泣かせなローンチのスケジュールとなっています。

そんな中今年上半期最も期待されていると言われる Anthem™(アンセム) は今流行りのオープンワールドTPSシューティングアクションゲームです。今回は2月1日から2月3日まで行われたβテスト(体験版)をプレイしたので少しだけ感想と、買っていい商品なのかを独自に判断していきます。

目次はこちらから

Anthem (アンセム)の概要


発売日: 2019年2月22日
ジャンル: アクションロールプレイングゲーム
エンジン: Frostbite 3
販売元: エレクトロニック・アーツ
対応ハード: PlayStation 4、 Xbox One、 Microsoft Windows
開発元: バイオウェア、 Motive Studios

wikipediaより

というわけで簡単にWikipediaから情報を掲載しました。

ゲーム性だったりシステムについては多くのファンサイトで取り扱っているのでここでの説明は簡単にします。

基本4人PTでミッションや自由にフィールド内を散策して採集や大型モンスターを討伐したりするタイプのアクションゲームです。簡単に言うとモンスターハンターワールド(以降MHW)にSFやメカの要素が入ったものです。(ストーリーは全く違いますが)

格闘や、銃兵器、魔法を駆使し原始的な未知のフィールドを近未来SFの装備プレイヤー達が開拓していくロボットやファンタジーが好きな人にはたまらない作品になっています。

やりたくなりました?

それではここからはレビューをしていきます。

アンセムのよかったところ、気になるところ

※あくまでPS4版における個人の感想となります。

比較対象があったほうが分かりやすいと思ったので去年No1ゲームで間違いないMHWと比較して 良かった所と気になったところを数点あげることにします。 ことにします。

〇グラフィック,世界観はよし

RPGやアクションゲームに欠かせないのは映像と世界観ですよね。

アンセムはPS4やPCの性能を十分に生かしEA独自のフロストバイトエンジンによって描かれる高精細なグラフィックは単純に見ているだけでも美しかったです。MHWも文句ないグラフィックでしたのでここはイーブンといったところでしょうか。

◎操作性や戦闘の感触は文句なし!

アクションゲームの最も肝である部分はやはり戦闘での体験が上質であることだと思います。攻撃の重量感や移動の爽快感は間違いなくアンセムのほうが上です。ジャベリン(モンハンでいう装備)を変更することで魔法や格闘、重火器を使い分けることのできるアンセムは、MHWでは体験できない空中での戦闘や瞬く間に危機を回避する移動の素早さなど、一つ一つの動作が「かっこいい」にの一言に尽きる、と終始プレイしながら思いました。

△ロードが長い、とにかく長い

とにかくPS4版はロードが長かったです。

プレイ開始直後からロードしてミッションを始めるときにロードしてミッションが完了して帰還するときにロードしてと言った感じにロード一回で大体1分~2分弱待たされます。数字で聞くと案外短く感じますが、バンドリの曲が一曲できてしまうくらいの時間なので実際に体験するとストレスになるのは間違いありません。

△拠点での移動が歩きしかなくてだるい

このゲームもMHWでいう拠点があってそこでジャベリン(装備)を変更したり強化したりします。もちろん拠点(街)を移動するわけですが、ゲームの世界観では主人公(自分)はあくまで戦闘スーツ(ジャベリン)を着ているのがメインの姿なので顔が一切描かれていません。なので街での移動はすべてFPS視点です。

ここまでは別に気になりませんがなぜかプレイヤーは歩くことしかできません。

バグでスタート画面まで戻されると再び出撃位置まで行くのに30秒ほど歩かなくてはなりませんでした。ミッションから帰還時は目の前に戻ってくるのでおそらく製品版では解消されるとは思いますがNPCやストーリーの会話を進めるために話かけることもあると思うのでとりあえず走れるようにしてほしいですね。

まとめ、総括

体験版でよかったのは最高の戦闘体験

ダメだったのはとにかくバグや強制終了の多さ

なんだかんだゲーム自体のことを言えば文句ないです。

とにかくカッコイイ!移動してるだけでほんとにカッコイイ!

小さいころロボとかメカとか魔法とかヒーローに抱いた気持ちのようなものです。

あとはちゃんと日本語表記と音声が聞こえて、途中でスタート画面に戻されたり落ちたりしなければ買いだと思います。ただ、意外にも敵の当たり判定が細かかったり(頭や弱点部位)するのでみんなでワイワイやるよりはシビアな戦闘と高難易度をきっちりクリアしたい人はPC版で購入したほうがAIMの関係上ストレスなくプレイできると思います。(PS4版でも全然問題ないと個人的には思っています。)

とにかく日本語表記にするとエラーが多発してプレイできなかったので中国語にしてましたが何を言ってるかわからないし装備の表記も数字でしか能力を見極められなかったのでこれらすべての致命的なバグを直して製品版を販売してほしいと思います。

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