(出典:http://talesweaver.nexon.co.jp/notice/newest.aspx?no=148252)
今月あたりでしょうか?人のいる時間帯を狙って度重なるログインがしづらい状態が今も続いているみんな大好きなTalesWeaver。
露店出しても出しても落ちるから露店の意味がない!と憤慨したユーザの方もいらっしゃいます。
オルリー行ったのに落ちた!夜明け落ちじゃゴルアと言った声も多数寄せられています。
こう蔓延とするとああ、またかが口癖になりそうな勢いです。
一体TWに何が起きているのかコラムにしていきたいと思います。
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そもそもDDos攻撃って何ぞや?
DDosと書いてディー・ディーオーエス攻撃と読みます。
DDos攻撃はDos攻撃の進化版で、主にサービスの弊害を目的にアクセスしづらくする状態のことを言います。
TWでいうと先ほどのインしてもインしてもすぐに落ちてしまう、露店を出してもすぐ落ちるから意味がなくなる、オルリー落ちた・・・夜明け落ち等ゲームにおいてプレイに支障をきたしてる正にこの状態のことです。
つまり何者かがTalesWeaverいや他のゲームも影響を受けているのでネクソンのサーバーに弊害を起こさせているのです。
Dos攻撃との違いは?
先程DDos攻撃はDos攻撃の一種だと申し上げました。
ではDがつくのとつかないのとで何が変わってくるのか説明致します。
ただのDos攻撃では、犯人がすぐに特定されるのですぐに対策ができます。
しかし、これにDがつきDDosになると犯人の特定が困難で、特定できたとしても別の手段で攻撃してくるのでブロックがなかなかできません。
このため、ネクソンは今大変な苦戦を強いられているのです。
メンテしてもしても直らないのは特定できない厄介な面があるからなんです。
DDos攻撃が何故厄介な面を持つのか?繰り広げられる最悪のシナリオ
DDos攻撃は犯人の特定が難しい理由は、可能性の一つとして善良なみなさんのPCが攻撃として使われている可能性があるからなんです。
みなさんは踏み台という言葉をご存知でしょうか?第三者にみなさんのPCを乗っ取り不正行為を働くことを言います。
DDos攻撃においても使われていないとは言い切れません。
DDos攻撃の対策とは?
犯人の特定が難しい分これといった対策方法がないのが現状です。
しいて言うならそれに耐えうるサーバーが必要になってきます。
他にも海外IPを遮断する等ネットには載っていますが、今のネクソンの状況ではこれで解決といった展開はあまり期待が持てません。
もう対抗できるサーバーを導入するしか方法はなさそうです。
ネクソンがどういった対策を講じるのか見守りましょう。
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