【TW】ソウルリンクシステムアップデート詳細が判明!新しくなる点を徹底解説

お隣韓国では、一足はやくEpisode4が7月18日に実装されました。4th runやOPが披露されています。日本では1週間後にEpisode4と同時にソウルリンクシステムの改変が予定されています。今回は、ソウルリンクシステムの詳細が判明したので、お届けします。今回の改変は、もちろん全プレイヤーにあります。

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全プレイヤーに恩恵あり!ソウルリンクシステムがEpisode4とともに生まれ変わる

 

6月のカンファレンスでも発表があったソウルリンクシステムの改変。最近ではあんまり話題として上がってこなかったソウルリンクシステムが実装から4年の月日を経てリニューアルされます。

もともと、ソウルリンクシステムの位置づけは、サブキャラクターの育成のやりやすさでした。この部分はきっちり残し、よりやりやすく使いやすいシステムとなっています。

今後は、火力対策を含めてプラスに全プレイヤーに恩恵がある機能として使われていくのではないでしょうか。

全プレイヤーに恩恵がある理由

今のTWは昔に比べて、カンストが非常にやりやすくなっています。現状、ソウルリンクシステムは、サブをソウルリンクシステムの探検を使って経験値がもらえるBOXを用いてレベルをあげるのが一番シンプルな使い方です。

けど、使いみちははっきりといってそれくらいしかありませんでした。日がすぎることにより、今のソウルリンクシステムではあまり役に立たないことが安易に想像できます。リニューアルによってどのような恩恵が考えられるのでしょうか

3つの理由を説明していきます。

Lv280以下は育成がやりやすくなる(制限時間あり)

1つ目の理由は、サブキャラクターの育成のやりやすさに関係してきます。これまでのソウルリンクシステムは、キャラクターとリンクして一定の経験値をもらったり、ダンジョンの探索でもらえるBOXを使って経験値を大量獲得できていました。

リニューアル後は、探索BOXが削除されるのでどうなるのかと心配されているプレイヤーもいましたが、育成のやりやすさはそのまま残ります。詳細はのちほど紹介していきますが、探索BOX以上にやばい報酬が用意されています。特にLv280以下はレベリングがさらに加速します

Lv280以上はレアアイテムドロップ率が上昇(制限時間あり)

2つ目の理由はレアドロップ率が上昇です。

Lv280までしか恩恵が受けられないなら誰もソウルリンクシステムを使わなくなります。このレベルからは本格的に共通スキルや覚醒素材の収集が始まります。必要なものは、まさに「運」です。大体低確率で設定されているアイテムたちを少しでも手に入れられる配慮がされています。

レベルに関係なく攻撃力・防御力・スキル射程が増加

3つ目の理由は、レベルに関係なく攻撃力・防御力・スキル射程が増加することです。

レベル後半から、どうしても必要になってくるのが火力対策です。火力対策は共通スキルや装備のセット効果、カードと様々ありましす。特に共通スキルはレアドロップ率が低くなかなか手に入りませんが、ソウルリンクシステムと装備セットでなんとか共通スキル1個分程度の火力は出せる計算となります。

またスキルの射程が増加するので、乱獲に向いてるシベリンやイソレット、ミラはもっと乱獲がやりやすくなります

新しくなったソウルリンクシステム解説

では、どのようにソウルリンクシステムが変わるのか解説していきます。

シンクポイントの呼び名がソウルポイントに

まずは、シンクポイントとして呼ばれていたポイント名が、ソウルポイントになります。ポイント名にソウルがつくことで、一発でプレイヤーから見てもソウルリンクに関係するものであるとわかりやすくなります。

今後話題にするときもソウルポイントだけでなんの話か判断できることは非常にわかりやすいです。中にはシンクポイントだけでは一瞬何?と思われるプレイヤーもいます。解消されることはいいことです。

ソウルポイント関連

引用:TalesWeaver公式サイト

ソウルポイント関連は、名前の変更だけではありません。ソウルポイントは間違いなく進化してためやすくなります。

ソウルポイントがNPC「イネス」からネニャフルポイント・勲章で交換

これまでソウルポイント(旧名:シンクポイント)は、非常に溜めにくく、貯める方法もスキルを使うしかありませんでした。しかし、改変後は、ネニャフルのNPCイネスからネニャフルポイントと勲章で貯めていきます。

ネニャフルポイント

ネニャフルポイントの場合、ネニャフルポイントが200でソウルポイント40がもらえます。もちろん最大値は自動計算です。

勲章

勲章で交換する場合、対象となる勲章は以下のとおりです。

  • 名誉の勲章/信頼の勲章
  • 勇士の勲章/守護の勲章
  • 勝利の勲章/征服の勲章
  • 大地のコイン/火炎のコイン/海原のコイン/暗黒のコイン
  • アブリエンキラ/マムド・デュシア

勲章のポイント交換は、名誉の勲章から暗黒の勲章までが5枚でソウルポイント4
アブリエンキラ以降は1枚ソウルポイント1となります。

遺宝の獲得・引き直し・レベルアップのソウルポイントが300に固定

ソウルポイントの使いみちは、遺宝を使ってキャラクターを有利にするスキルを入手することです。これまでのシステムは、新規獲得、引き直し、レベルアップごとにポイントが違ってました。やはりこれでは非常にやりにくかったので、改変後には、ポイントは300pt固定となります。

固定されたポイントは、これまでの新規獲得、レベルアップより多くなりますが、ルールは非常にシンプルで交換方法も確保されています。さほど気にすることはないかと思います。

カンファレンスでは変更があるかもしれないと言ってましたが、数値は300と発表当初の数値がそのまま来ています。

探検関連

引用:TalesWeaver公式サイト

続いては、改変後システムが大きく変わる探検関連です。旧システムとは格段に違います。

探検できる人数が3グループ×3人の9人に

探検関連では、まず探検できる人数がこれまでの3人から3グループ9人に増えます。つまり、サブキャラクターが1テイルズIDにいればいるほど探検できるようになります。

気になるのは、探検で得られる報酬ですが、こちらもかなり桁違いにパワーアップしています。

探検の報酬が経験値含め経験値UP、レアドロップ率UP等に変更

探検の報酬は、以前では探検したダンジョンのBOXとなり、高確率で経験値がBOX1つにあたり最高2Mくらいでした。カンファレンス発表当初は、このBOXが撤去されるので(保管分については削除されない)一時騒然となりました。

が、新システムでは、報酬もかなりバリエーション豊富に増加しています。またプチ芋状態も楽しめます(レベル制限あり)

新ソウルリンクシステムの探検報酬
制限時間1分 経験値10倍 30
制限時間10分 (Lv280以下) 経験値2倍 25
制限時間30分 (Lv280以下) 50
制限時間30分 レアドロップ率2倍 25
制限時間60分 50
制限時間60分 攻撃力10%増加 25
制限時間600分(10時間) 200
制限時間60分 防御力10%増加 25
制限時間600分(10時間) 200
制限時間1日 硬直無視 60
制限時間1日 射程増加(+3) 60
制限時間1日 移動速度増加+10 60

探検したキャラは探検したダンジョンに応じた経験値を取得可能

これまでは、宝箱から経験値を取得していましたが、改変後は探検したキャラは探検したダンジョンに応じてログイン直後に経験値を取得することになっています。

タイミングによっては、ログイン直後に大量の経験値がレベルアップすることも可能です。

探検にした際の獲得物

探検した際、獲得物として強化の石と強化幸運石が確実にもらえるようになってます。

ソウルリンクスキルの効果変更

最後は、ソウルリンクスキルの2種についてです。ガーディアンブレスとサモンシンカーがあります。旧仕様は、ガーディアンブレスは、HP増加だけでした。サモンシンカーは、リンクしたキャラクターが攻撃するだけでした。

この2つ多くはガーディアンブレスを使っていたと思いますが、改変後は双方ともバリエーション豊富になります。

ガーディアンブレス

ガーディアンブレスの新仕様は、HP/MP/SP回復効果と追加ダメージ増加、移動速度の増加が判明しています。この他にも効果がある模様です。

追加ダメージ増加は、リンクしているキャラクターとソウルレベルが高い上位3名の合算となります。意外と放置だけでは恩恵を受けられない予感がします。

サモンシンカー

サモンシンカーはあまり使いみちがありませんでしたが、改変後では全ステータス+10、リンクしているキャラとソウルレベルによって移動速度増加効果に変更します。まさかステータスが上昇は、鏡花水月の部位を一定数揃えることと同じ効果(移動速度以外)を発揮します。

また鏡花水月で部位を揃えていたら加算になるので、火力上昇対策も簡単になります。具体的な数値はアップデートなってからになりそうですね。

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