テイルズウィーバーの記事を書こうと”公式サイト”や”したらば掲示板”、”ブログ村”を徘徊しているわけですが新しい情報が入ってこないですね。
何やってんだ仕事しろ٩(๑`н´๑)۶(ブーメラン)
と思っていたのですがそういえばそろそろ株式会社には決算が近づいてくる季節になっていましたね。
投資家、事業家、偉い人達は忙しいのではないでしょうか?
オンラインゲーム会社の運営ももちろん決算の発表があるわけですからアップデートなんてしていられないかもしれませんね( ・ὢ・ )
テイルズウィーバーを運営する株式会社ネクソン(NEXON Co., Ltd.)も2015年第4四半期と通年を通した業績発表が行われたみたいです。
韓国の企業だと思っていたネクソンですが本社を日本に移していて
韓国やアメリカ、ヨーロッパ等にあるグループ企業を統括しているようです。
代表取締役はアメリカ人のオーウェン・マホニー氏と日本人の植村士朗氏の二人です。
それでは2015年のネクソンの業績が発表されている
4gamer様のレポートを流し見して思ったことを勝手に書いていこうと思います。
目次はこちらから
2015年度のNEXONの業績は!?
ネクソンの業績は大丈夫なのか?
<安心してください、売れてますよ
まずは去年人気だったあの人に言って頂きましたが結論から言ってnexonの業績はやや伸びました。
調べたら2014年はあまり業績がよくなかったようですが去年の業績は10%増で,当期利益が551億円(前年比88%増)と満足のいく結果だったようです。社長のマホニー氏も「今年は弊社にとって素晴らしい1年」と語っており中国と韓国でサービス中の「アラド戦記」,韓国における「サドンアタック」「メイプルストーリー」といった主力タイトルが好調らしいです。テイルズウィーバーはどうなんですかね?
去年リリースしたドミネーションズ(DomiNations)-文化創造-も現在はグローバルで1700万ダウンロードを獲得し
前年比のプラスに大きく貢献しているみたいですよ。個人的には盛り上がっている感じはしませんが
売り上げ構成から見る日本市場
前項で2015年のネクソンの業績は良かったと結論を出していますがその理由は海外でサービスしているタイトルの売り上げが好調だからだそうです。
ネクソン全体の売り上げ構成からだと日本での売り上げは10%にしかならずやはりゲーム大国韓国と、人口の多さで中国が売り上げの2本柱になっているみたいです。もはや日本はネクソンの売り上げにあまり貢献していないので力を入れてサービスしてもらえるか心配です。
2016年の方向性は?
売り上げの推移や売り上げ構成を見てきましたが今年のネクソンは日本でどのような方針でサービスを進めていくのでしょうか?
日本市場向けに新規タイトルをリリース予定でスマホゲームタイトルが2つ「ファンタジーウォータクティクス」(iOS/Android),「三國志曹操伝 Online」(iOS/Android),そして当HPでも取り上げている「Tree of Savior」が今年の目玉タイトルとなりそうです。
私は三国志関係には興味がないのでファンタジーウォータクティクスは是非おっかけて記事にしていきたいです。
課金するということはそのオンラインゲームに貢献するということです。そしてオンラインゲームに貢献するということはその運営会社の利益に貢献するということです。
テイルズウィーバーはもはやネクソンの主力タイトルとしての扱いにはされていないようですがオンラインゲームで10年以上続くゲームは数を数えるほどしかありません。
皆さんは普段課金することによって会社の利益になるだとか貢献するとかそんなことは考えていないと思いますがテイルズウィーバーがこれからもサービスを存続し続けるにはユーザーの貢献(課金)が絶対不可欠になっていきます。
みなさんで笑顔で15周年を迎えられるようこれからもゲームに投資(課金)を頑張りましょうね。
と言うわけで皆さんが去年課金しまくった結果ネクソンの業績は黒字となりました。
コメントを残す