TalesWeaverGM生放送として1ヶ月に1度恒例となっているネニャフル学院放送部。11回目が、12月13日20:00から配信を予定していることが明らかになりました。もちろん、内容は第3弾リノベーションについてです。既に某Wikiではどのようなスキルが実装されるのかがほぼ判明しています。
年内最終のアップデートは、リノベーションで締めそうですね。
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第3弾リノベーション対象キャラについて:イスピンとナヤトレイ
第3弾のリノベーション対象キャラは、第1弾、第2弾とは違いEpisode1キャラクターのイスピンとナヤトレイの2人です。公式ではネニャフル学院新聞<号外>キャラクターリノベーション7として既に発表しています。
彼女たちはTWでも人気のあるキャラクターで、イスピンはボクっ娘で太ももと言われ、ナヤトレイは手裏剣をもって本気で怒ってるバストアップイラストが度肝を抜かれたプレイヤーも多いのではないでしょうか。また、女性たちにナンパをしているシベリンに対して、「・・・バカ」というのも印象的なキャラクターです。
第3弾リノベーションから変わる点
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既に第1弾、第2弾とリノベーションが終わっていますが、第3弾では第1弾、第2弾とは違った展開をみせています。
キャラクターシエンのパッシブスキルの効果が複数
キャラクターリノベーションでは、各キャラクターの特徴に合わせたパッシブスキルが実装されています。
たとえば、第1弾のティチエルなら永遠の幸運というパッシブスキルがあります。効果はレアドロップ確率上昇、回避無効と防御無視攻撃をする確率上昇のみです。第2弾のミラは、鋼の心臓が実装されています。効果は硬直無視と被状態異常確率低下(-50%)の2つです。
しかし、第3弾では、イスピンにはこれでもかというくらい1つのパッシブスキルに複数効果があります。イスピンの新規実装パッシブスキル「エトワール・ピロン」では硬直無視に加え、魔法の被ダメージ減少、状態異常の被弾率減少、クリティカル率減少と4つの効果があります。
PT対象キャラが攻撃をするとバフ/デバフ効果が追加
第3弾のリノベーションの新しい点としては、PT対象キャラが攻撃をするとバフまたはデバフが付与されます。第1弾、第2弾では対象キャラクターがいると能力値があがったりするだけでした。第1弾のティチエルでは、魔法の先生のパッシブスキルがPTにクロエ、マキシミンがいる場合、INTが上昇します。
しかし、イスピンのパッシブスキル「フェア」では、PTにマキシミンがいてなおかつ攻撃するときに、MOBに追加ダメージを与えるデバフを付与します。同じくイスピンのロイヤルガードでは、PTにシベリンがいてなおかつ攻撃するときに、シベリンが攻撃しているMOBに追加ダメージを与えます。ナヤトレイでは、「フェア」の対象がシベリンとなりMOBにデバフを付与し、攻撃すると追加ダメージが発生します。
なかなか込み入ったバフ/デバフ効果によりテクニカルな戦闘になること間違いなしです。残りのシャドー&アッシュ組に対してどんな効果が出てくるのか楽しみになります。
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