最近嬉しいことに昔やってた友達がTWに帰ってきてくれることが多くなりました!
まぁ理由は運営が頑張ったわけではなさそうですが(
私の周りの復帰者達はほぼ全員がレゾナンスアップデート以前プレイしていた
方々です(私を含め)
やっぱりネニャフル学園に降り立った瞬間皆
「あ、インストールするゲーム間違えたかな?」
となるわけですよ
というわけで復帰者や新規でプレイする方のための解説ページをこれから作っていこうと思いますが
その一つとしてキャラクター選びの指南書的なページを用意しようと思います。
太字は復帰者向けにレゾナンスアップデート以前との違いを書きます。
最終的には総合案内的な長いページを作ると思いますが各項目がないと
さらにページが長くなってしまうのでちょっとずつ作っていこうと思います。
追記 2016年版に更新しました!
あと2016年7月以降は極限システムにあわせ各キャラクターがバランシング対象となります。
更新は随時行っていきます。
目次はこちらから
はじめに
- このページではキャラクターの紹介と能力比較のみを簡単に行っています。
- ページの比較結果は独断と偏見であり絶対的なものではないことをご了承ください。
- 基準は2016年に行われたバランシング後の個人的感想です。
- プレイユーザー人口はミストラルサーバーを参考にしています。
キャラクター紹介
クリックorタップでキャラクターまで移動します。
- ルシアン・カルツ
- ボリス・ジンネマン
- マキシミン・リフクネ
- シベリン・ウー
- ジョシュア・フォン・アルニム
- ランジエ・ローゼンクランツ
- イサック・デュカステル
- ティチエル・ジュスピアン
- ミラ・ネブラスカ
- イスピン・シャルル
- ナヤトレイ
- アナベル(アナイス)・デル・カリル
- クロエ・ダ・フォンティナ
- ロアミニ
- ノクターン・ド・ヴィエン
- イソレット
- ベンヤ
明るく活発であり祖父が偉大な冒険家であり
自身も冒険家を目指す青年
チャプターのセリフがプレイヤーに衝撃を与え
通称(おしっこ)と呼ばれている。
主に物理防御と範囲攻撃に優れる
現在はスキル『連』の攻撃力が大幅に強化。主流は長剣から刀に流れてるみたいです。
特徴は鎧と盾を組み合わせることでヒットストップを防ぐ効果が発動できるところです。
攻撃や防御がバランスよく取れた初心者向けなキャラクターです。
プレイユーザー人口:少ない
テイルズウィーバーの原作「ルーンの子供達」の主人公
一応このゲームでも主人公である。
独特のロングの髪の毛から通称「わかめ」と言われている。
もちろん彼女持ちである→イソレット
2016年のバランシング以降もは
物理攻撃・魔法攻撃ともに優秀で防御も申し分ない。
まさに攻守に長ける主人公キャラ。
こちらも初心者向けキャラクターである。
極限でのバランシングで攻撃力強化スキル『赤い月の盟約』の増加率が20%へと下がりましたが、他キャラクターと比較するとやはり頭一つ抜ける攻撃力を誇ります。
魔法型と物理型を選択することができるのでプレイスタイルの幅が広いのも特徴です。
プレイユーザー人口:普通
ストーリー中は不真面目でストイックな一面を持つ剣士
父が革命家であり影響を受けて政治関係には嫌悪感を抱いている。
ちなみにジョシュアとは幼馴染でもある。
ゲーム内では他を寄せつけないトップクラスの命中率を誇る。
自己補助スキルに長け得意分野はPvP。
バランシング後は範囲スキルが修正され狩りでも問題なくプレイできる。
相変わらずPKコンテンツはイサックとの2強状態。五花月光斬の名称が閃花月光斬になり段数上昇。
シルフランスも魔法攻撃になり狩りでも大剣を使った魔法タイプの選択肢が現実的になりました。
プレイユーザー人口:普通
「真紅の死神」の名をもつ元祖脳筋キャラ
その正体はオルランヌ公国王子・ベルナール。
バランシングによって脳筋キャラの座に返り咲き
攻撃力は全キャラクター中トップクラス。
相変わらず魔法には弱いが攻撃は最大の防御で乗り切る。
ボリスと同じく攻撃力増加スキル『バーサーク』も倍率減少されましたがそれでもシベリンの火力はキャラクター内ではトップクラスです。
極限システムでダメージ上限がなくなり、槍型にも光が見え始めています。
プレイユーザー人口:少ない
テイルズウィーバーのイケメン枠
エピソード2でも主人公を務める。
女性プレイヤーの人気が高いキャラクターでもある
主に遠距離攻撃が主体の放出型や
近距離での物理攻撃ができる強化型があり
エンチャント・ライフタッチ・弱化などの
特殊なバフに長け仲間の後方支援にまわることが多い。
昔は小剣でもワンドでもたいした差はなかったですが現在はほとんどのプレイヤーがワンド持ちです。(DPSやステータス効率等の理由があると思いますが。)
GB(ゴーストバースト)は強力ですがディレイの関係で他キャラと比較すると中堅。
狩場のMOBが複合攻撃(物理+魔法)をすることが影響して狩りやすさを重視するとワンドになってしまうのかなと思います。
プレイユーザー人口:普通
こちらもテイルズウィーバーのイケメン枠
若き革命家で二つ名は「青い薔薇」。
女性プレイヤーの人気が高いキャラクターの1人。
物理・魔法攻撃を駆使し自己補助にも優れる。
遠距離攻撃に長け様々な場面に対応できる。
こちらもジョシュア同様物理銃よりも魔法銃のプレイヤーが多いです。
原因はジョシュアと同じだと思いますが現在も物理銃スキルを発動した際にグラフィックがおかしくなる不具合は健在。
あと使い手にキチガイ
キャラ愛が強い方が多いです。
プレイユーザー人口:少ない
戦闘民族「カムジャーク族」の英雄。一児のパパ
ジナパ姫と仲が悪い。
戦闘民族と言われるだけあって対人性能は
他を比較できないほどの性能をもつ。
また、バランシングでは範囲攻撃などが強化され
狩り効率なども上がった。
上記の通りPKに特化したスキル性能を持つイサックですがバランシングでSM(シャドームービング)の発動条件が撤廃されいつでも回避率7割になり、範囲スキルの強化で狩りもしやすくなってはいます。
が味方の補助も7割で回避し、単体DPSもそんなに高くないので現在のボス討伐を中心としたパーティにはほとんど姿を現しません。
プレイユーザー人口:少ない
海賊「紅い射手」の女船長
ティチエルが信頼を寄せる姉御肌を
発揮する鞭使いキャラクター
攻撃力増加補助スキルや全体攻撃など
単体、範囲狩りはもちろんのこと
回避性能が高く状態異常攻撃など
対人性能もそこそこ備えている。
昔からあまり目立ってはいませんがすごく火力効率の高いキャラクター。
バランシング以降も強化スキル(気合)に回避上昇効果がつき、ディレイのはやさとスキル倍率で攻撃力の出しやすさは上位に存在。
相変わらず範囲スキル(赤い射手の砲撃)は狩りマップでは暗黙のルールで禁じられていますが、爽快感とお金の減るスピードは上昇しました。
プレイユーザー人口:少ない
天真爛漫な身長170cmのモデル体型少女。
TWは昔ティチエルウィーバーと呼ばれるほど
彼女の性能は高かった。
現在でも低いわけではなく
補助・攻撃・対人など上位に位置しPTプレイには
抜群の活躍を見せる。
通称「バフスクロール」
TWとはティチエルウィーバーとはよく言ったもので現在も人気キャラクターの1人。
バフスクロールの存在で狩場で補助を必要としなくなりましたがティチエルのバリアとスクロールのバリアでは防御率(カット率)が違うことは覚えておいたほうが良いかもしれません。
昔はINTがないと狩が出来ませんでしたが現在はMRのみの攻撃でMOBを殲滅できるのでステータス効率も上昇し、選んで損のないキャラクターです。
極限後は殴りティチのDPSが上昇し、脚光をあびているようですが現在姿はあまりみられません。
プレイユーザー人口:多い
魔法国家オルランヌの公女様。
男装が趣味であり。政治的派閥争いに
巻き込まれ姿を偽装し行方不明となった兄を探す。
ちなみにネタバレだが兄はベルナールである。
細剣を得意とし素早く繰り出される連続攻撃が特徴。
ルシアンと同じく盾を装備できるキャラクターであり
防御・自己回復や補助スキルも多彩で
PTプレイでは後方支援型または前衛でのタンク(盾)役のキャラクターである。
やっとバランシングで斬型が強化され、突き型から斬型に移行する方も多い。
ルシアンと長所が重複するところが多いが上記の通り白魔法が少し使えるのでパーティコンテンツはこちらのほうが少し立ち回りやすい!?
プレイユーザー人口:少ない
苗族最後の生き残りの1人。
シベリン・ウーが彼女を助け以後彼と共に旅をする。
ちなみに姉がいる→ロアミニ
短剣や短刀などの二刀流使いでディレイや回避、移動速度など
素早い行動が得意。スキルに関しても優秀な範囲スキルを
備え狩り性能も申し分ない。
バランシングにて手裏剣打ちがさらに強化。ディレイの短さや範囲の広さもありかなり殲滅力が上昇。
昔と同じく手裏剣で腱鞘炎になる可能性もあり。
PTコンテンツのおかげで木の葉隠れの術の使いどころが増えました。
スキル倍率を下げることで現在の極限前の状態であればカンストダメージも容易です。
プレイユーザー人口:普通
二重人格をもつ少女。
ノクターン・ド・ヴィエンの姉でもある。
子供ながらの自己中心的な部分が多いが
イサックにはなついている。
召喚術に長け自分で攻撃することはあまりない。
ステータスの特性上体力が少ないのが玉にキズ。
守護精霊型はパーティプレイに特化していて
プレイヤースキルを求められる重要なキャラクターでもある。
守護精霊型≫≫≫≫超えられない壁≫≫≫破壊/魔法人形型
極限後は残念ながら守護精霊型や破壊精霊型等のスキルが下方修正されました。
しかし、この図は変わらず残念ながら現在のPTコンテンツ中心のTWではアナベルは守護精霊型に見られがちです。
プレイユーザー人口:多い
アノラマド王国ケルティカ出身のご令嬢。
稀代の魔法使いである彼女は古の力に手を出し
侍女の感情を代償として失う。気丈な正確の持ち主
魔法国家オルランヌに恥じない魔法師であり
炎術・雷術・水術を巧みに使う。
攻撃・防御・移動をすべて魔法で行い
プレイヤーの力の入れ具合で大きく能力が左右される。
極限後に強化されたクロエはMPの最大値が無限大になるのでマナウォールが強力になっています。
しかし、装備がちゃんとしてないと火力が低くなりがちでよく言えば育成の幅が大きくやりがいのあるキャラですが強くするためには他キャラクターよりもお金がかかるのは間違いないです。
※2015/11/9 クロエの出身を修正しました。
(情報提供ありがとうございました。)
プレイユーザー人口:少ない
アルミド大陸ではかなり有名な怪盗。
その正体はナヤトレイの姉であり一度その命
を亡くしている。自分の意思で二度目の命を与えられた訳では
ないので生きることに深い疑念と悲観的な思想を抱いている。
古代の遺物(トーテム)を使い超遠距離での魔法攻撃が得意。
敵を弱体化させるのと同時に自分を強化することが出来、
戦いを有利に運ぶバフが優秀。
極限後はスキル攻撃力が上昇。但しカースペンジュラムやカースノヴァの効果が減少しました。
攻撃力が増えた反面、中ディレイは上昇しているので総合的には大きな強化とはなっていない様子です。
プレイユーザー人口:少ない
クール×ショタの狙い撃ちキャラで
戦闘人形だった過去を持つ非情な正確。
見た目は子供、頭脳は大人というどこかで聞いたことのある設定。
唯一姉に対する愛情が残っており
姉を探して旅を続けている。 姉→アナイス
素早い攻撃が得意でレーザーなどの近代的な攻撃が特徴。
威力、範囲とも優秀だが接近戦はやや苦手。
ロアミニが実装されたあとすぐに実装されました。大きな特徴は基本攻撃に使うスキルのディレイがほとんどないことです。これによりスキル発動の回転率が非常に高くプレイヤー次第でDPSが上昇します。(つまり連打)
極限後は攻撃力が上昇したものの攻撃回数が減少、そして中ディレイの上昇とノクターンの強みが消されつつある強化でした。
プレイユーザー人口:少ない
クールビューティーな性格で原作「ルーンの子供達」では
主人公ボリスの彼女でもある。
本名はイソレスティであり月の島で唯一「神聖チャント」を歌うことができる。
TWで二人目の双剣使いであり一人目のナヤトレイとは違い
それぞれの剣が別のアイテムとして存在する。
尚、魔法攻撃を主体とする「チャント」型では剣で攻撃することはない。
バランシング前は独自の操作性や範囲など悩まされる箇所が多々あったが
範囲、攻撃段数などが改善され攻撃時に付与されるバフやデバフが強力になり
狩り、PTプレイなどほぼ全てのコンテンツをそつなくこなす。
上記の通りバランシング後は攻撃も防御も1人でこなす超万能キャラで欠点と言う欠点は見当たりませんがステータス効率が若干悪く(使用しないINTにランダムボーナスがついてしまうため)HPが確保しづらいくらいです。
極限後のスキルバランシングでも圧倒的恩恵を受けたイソレットは『強い』の一言で片付いてしまうほど強化されています。
攻撃力が上昇し、弱化効果はそのままなので間違いなく火力は出しやすいです。
ティチエルと同じく選んで損しないキャラクターの1人です。
プレイユーザー人口:多い
元々幽霊だったが人間の生命を吹き込まれた指輪をはめることで
人間として生活することになった。元々NPCとして存在し
実装予定はないと公式も発表していたが2014年3月26日実装された。
2014年バランシング前は「もうそれベンヤでよくね?」という名言を生み出したくらい
強力なプレイヤーキャラクターであり攻撃、防御、回避のバフを備え、非常に高い
能力を備えていた公式認定の宇宙最強キャラ。
バランシングにて様々なスキルの能力値変更が行われたが(下方修正)
未だに能力対比すると上位キャラクターである。
極限後はスキル攻撃力が上昇しましたがイマイチパッとしない強化でした。
現在は鎌を選んでもハンマーを選んでDPSはそんなに差がないようです。
しかし、ハンマーは魔法攻撃という特性上ボスモンスターへの命中が非常に大きな壁となっているのでまだまだ鎌を好むプレイヤーは多いです。
プレイユーザー人口:普通
キャラクター項目別能力値比較
明確な基準はございません。
全て私の独断と偏見で行われていますのでご了承ください。
主に6つの項目を★5段階で評価します。
- 狩り効率・・・主に範囲スキル性能や移動速度などを評価(火力は対象外)
- PT性能・・・主に補助スキルを評価(主にバフ/デバフ性能を評価)
- 攻撃力・・・スキルや装備におけるDPSの高さを評価
- 防御力・・・スキルやHP,装備における回避、物防/魔防を評価
- 対人能力・・・スキルや装備における回避、命中性能を評価
- 装備費用・・・現在のキャラ固有の装備の需要や価格を評価(★が多いほうが費用が安い)
キャラ名 | 狩り効率 | PT性能 | 攻撃力 | 防御力 | 対人能力 | 装備費用 |
ルシアン | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★ | ★★★★ |
ボリス | ★★★ | ★★ | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★ |
マキシミン | ★★★ | ★★★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ |
シベリン | ★★★★ | ★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★ | ★★★★ |
ジョシュア | ★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★ | ★★★ |
ランジエ | ★★ | ★★ | ★★★ | ★★ | ★★ | ★★★★ |
イサック | ★★★ | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★★ | ★★★★ |
ティチエル | ★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★ |
ミラ | ★★★ | ★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ |
イスピン | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ |
ナヤ | ★★★★ | ★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ |
アナベル※1 | ★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★ | ★★ | ★ |
クロエ | ★★★ | ★ | ★★★ | ★★ | ★★★ | ★★ |
ロアミニ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ |
ノクターン | ★★★ | ★ | ★★★★ | ★★ | ★★ | ★★★ |
イソレット | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★ |
ベンヤ | ★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★ |
※1・・・但し守護精霊型に限る。
キャラクター能力比較についてはしたらば掲示板でも多くの議論が行われていますので
そちらを参考にすると多くの方の意見が聞けると思います。
キャラクターにもタイプが存在しますのでタイプによってもこの表は使い物にならなくなったりします。
私が感じたキャラクター比較はこんな感じです。
狩り効率一つとっても効率が良いのと安全に狩りが行えるかは別問題なので
一概に★が多いキャラが楽とは言い切れません。
人気が高いキャラクターはそれだけ固有の装備に需要がありますから
ベンヤを中心とした斬り攻撃主体のキャラクターは他より費用がかかったりします。
レゾナンスアップデート以前と違い複数キャラクターの育成を余儀なくされるゲーム性と
なっておりますのでキャラクターにそれぞれ愛を注ぎつつ様々なキャラクターのストーリーと
性能を自分で確かめて使って頂けたらなと思います。
以上で終わりたいと思います。
御三家のフルスロ修正を願って
最後に運営公認の御三家の評価をご覧下さい。
コメントを残す