あーそろそろ記事更新しなきゃなーとか思いつつ日課しか回せなくて
Twitterのタイムラインを覗いていたところ衝撃的なツイートを目撃してしまったので
思わず書かずにいられませんでした。
目を疑う光景ではありましたがサイトを確認したところ
オープンソース化は事実のようです。
俺流再振りシミュレーターとは?
WEBサイト様(http://oresim.visithp.jp/)
管理人 ルグ鯖某マキシ様
2006年2月11に試運転が始まり約10年にわたって
更新・運営されたテイルズウィーバーの再分配システムの
シミュレータープログラム名である。
私も長い間TWをやっておりますがお世話になったファンサイトの一つです。
俺流再振りシミュレーターのお世話になっていた方はかなりいるのではないでしょうか。
10年という年月運営されたことが管理人様のTWに対する愛着を伝えてくれます。
私も携帯アプリ版が出たときは学校の授業も無視して友達と再振りに明け暮れたものです。
告知ページにもありますが時代の流れもかなり影響していると思います。
製作段階にあった2005年は未だFlash最盛期の時代でHTML5が策定される数年前でした。
FlashとHTML5の覇権争いはまた別のお話ですが結果としてHTML5が選ばれ
WEBプログラミングもjavascriptやHTML5に移行していきました。
スマホ2大OSがFlashを受け入れなくなり次第に時代に合わせた再振りシミュレーターも登場し
この度管理者様も一つ大きな決断をしたのではないでしょうか。
残念ながら私はプログラムについてはさっぱりなので引き継ぐことはできませんが
こうやってWEB上で告知することで少しでも引き継ぐことができる方の目にとまることができれば
まだ未来にこのサイトが繋がっていく手助けが出来るのかなと思います。
こんな話をするとあまり前向きな話ではないような感じがしますが
オープンソース化ということで俺流再振りシミュレーターが多くの有志の方の力によって
よりよいプログラムとなっていくことを願っております。
簡単ではありましたが、個人的な感想を述べさせて頂きました。
ルグ鯖某マキシ様 長い間運営お疲れ様でした。
とてもお世話になりました!ありがとうございました。
べんにゅ
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