TWSR(TalesWeaver Second Run)がついにテストプレイ開始

べんよ

やっと正式名称が決まって動き出したね。
苦節何年だ・・・
テイルズウィーバーM
スマートフォン版【テイルズウィーバーM】に何を求めるか

開発の発表自体は韓国で2016年に、2018年には日本でも正式に発表されてました。

テイルズウィーバーMからTalesWeaver Second Run(通称TWSR)となり来週(2022年7月下旬)からテストプレイが始まります。

18年続くコンテンツをモバイルで体験できるとあって既存のプレイヤーや引退済みのプレイヤー、新規さんなど多くのユーザー流入が見込めるんじゃないでしょうか。

とはいえモバイルゲーム市場も完全に成熟してユーザーの奪い合いが熾烈になっている現在、TWSRは長寿コンテンツとなってみんな(私)の期待に応えられるかどうか妄想していきたいと思います。

 

目次はこちらから

まず動画を見てみる

こちらが公式トレーラーになります。

映っているキャラクターはEP1のキャラクターのみですね。初期とはいえ8キャラいれば個人的には充分だと思います。18年やってるだけあって追加キャラはいっぱいいるので少しずつ飽きさせないタイミングで投入してほしいですね。

たしかこいつオパーリオン(夜明けの塔にいた)内定

他にもデリンセヒル1F(通称デリヘル)にいたスティンググレムリンっぽいのが登場しています。

べんよ

最大4人協力ということは多人数同時接続型(MMO)ではないっぽい。
  • クエスト募集型のMO(いわゆるモンハン方式)
  • アイテムの交換等は行えない可能性が高い(メイプルMは出来たけどあっちはMMO)
  • 戦闘や移動は限りなく本家を再現できてる

スマホでよくある形態に収まりそうですね。

スキルもとてもスタイリッシュ!!

本家では10年くらいかかってようやく謎のカットインが一部キャラに実装されましたがこちらでは美麗アニメーションで迫力満点です。(本家でやれ)

スマホゲームの戦闘にとってアニメーションってテンポがもっさりするだけなんで開発陣はそこも考えて短くインパクトのあるスキルにしてもらいたい

期待してること

UIが初期より改善されている!(初期は横画面仮想ボタンポチポチ)

テイルズウィーバーM_開発中

発表時のUIはこんな感じ。韓国で当時は3Dゲームもほぼこの形態でした。仮想スティックやボタンはあんまり好きじゃないので縦型で正解だと思います。UI設計やそこらへんはやっぱりサイゲームスが頭一つ違うので見習ってほしい。

ちゃんとキャラクターが可愛くリマスターされている

ボリス・ジンネマン

ゲームはシステムやテンポが当然大事なんだけどスマホゲームにおいてはキャラクターデザインはとっても重要。本家からそのまま持ってくると思ってましたがここはちゃんと日本人にも受けそうなデザインになってますね。かわいいキャラクターが動いてるってだけで売れてるスマホゲームはたくさんあります。

コンテンツのストックはあるので食いつぶされない

PCやコンシューマと違って時間がかけやすいスマホゲームはすごいスピードでコンテンツが消化されます。ストーリーライターが逃げ出した本家TWですがエピソードは続いており今作でもリニューアルされたEP1と2が実装予定です。

戦闘は本家をうまく周到している

ちゃんと本家の戦闘っぽくなってますね。

思ってるよりもテンポもよさそうで安心しました。

 

あとは運営次第だと思う

想像していたより出来がよさそうで期待してしまいました(

スマホゲームはPCよりも運営の手腕が問われます。ゲームの成功は無課金プレイヤーを活かさず殺さず、上手に課金アイテムを買ってくれるユーザーを気持ちよくプレイさせることが出来るかにかかっています。

アクティブユーザー獲得は初動が大事

このブログでも数回書きましたが、ほとんどのスマホゲームはサービスローンチ時の同時接続数が最大でその後増えることはほとんどありません。

頑張れネクソン、頑張れTWSR

当然ながらiOS枠でテスト参加に応募しました。当たったらプレイした感想も書きたいと思います。

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