2020年も色々ありました。キャラクターリノベーションが途中からなくなったときにはどうなるものかと思いましたが、年内ラストのアップデートはキャラクターリノベーションで締めることになりました。キャラクターリノベーションは、4月に行われたクロエとジョシュア以降当分行われていなかったので、リノベーションを待っていたプレイヤーにはたまらないのではないでしょうか。
対象キャラクターは、ルーンの子供たちの原作主人公である「ボリス」と第2部、第3部で活躍している「マキシミン」です。彼らはファン層が多いとGMネフニル氏も言ってるほどの人気キャラクターです。
さらにアップデートと同時に年末年始にはおなじみの宝箱「雪月風花」が今年も発売されますが、もうこのゴミアイテムと言われたあのアイテムに救済措置が入りシステムが変わります。
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キャラクターリノベーション
今回のリノベーションは、ボリスとマキシミンです。各キャラクターとも剣士で物理から魔法まで使えるキャラクターです。原作ルーンの子供たちでも大活躍しています。第1部の冬の剣ではボリスは主人公です。マキシミンは第2部のデモニック、第3部のブラッディッド（※日本では未発売）で活躍しています。
ボリスのリノベーションは原作を忠実に再現しており、マキシミンは、ゲームのEpisode1を再現している印象です。他のリノベーションとの違いは、同じスキル名同じ効果を追加し、同じ効果だけどキャラクターの設定を活かし違った名前のスキルな点が面白いですね。
ボリス
削除されたスキル
カットインスキル「赤い月の盟約」がミラに引き続きボリスも削除対象になりました。配信中は驚きを隠せないプレイヤーもいました。クレイアーマーとラストアーマーは新スキルに似たような効果が付与されています。
追加/変更スキル
かなり忠実に原作ルーンの子供たち冬の剣を細部まで再現しています。スキル見ただけで冬の剣ファンにはたまらない設定になっています。スノーガードは冬の剣でしか出てこなかったので原作がゲームにくるのはかなり熱い展開になりそうです。
マスタリースキル
マスタリースキルは、パッシブ系、スキル「スノーガード」を拡張するものや、新しい状態異常「霜」状態になったときに付与されるものとに別れます。
実機
マキシミン
削除されたスキル
マキシミンは、一つの系統すべて削除対象となっています。この段階で雷属性ではなくなりました。
追加/変更スキル
Episode1の設定を忠実に再現した印象です。キャラクター系列のドタバタペアは、Episode1のチャプターのタイトルにもなっています。またマキシミンのアーティファクトでもあるミストラルブレードがスキルとして使えるようになりました。
Episode1Chapter1の大邸宅から盗み出したミストラルブレードがこのようなリノベーションを迎えるとは当時想像もつかなかったプレイヤーも多いのではないでしょうか。EP1Chapter1は、記憶の図書館からできるのでこの機会にプレイしてみるのもいいかもしれませんね。
マスタリースキル
マキシミンのマスタリースキルは、マキシミンの性格そのものです。かなり的確は判断をするものの面倒くさがり、かつ皮肉屋の部分がよく再現されています。普段なら侮辱・皮肉・暴言は絶対にダメなんですが、マキシミンのスキルはふんだんに使ってもいいんです（笑）
怠惰は、ボリスの斬撃と同じ効果です。なんてわかりやすいんだ。
実機
年末年始イベント！入手できる報酬一覧！
リノベーションと同時に年末年始のイベントが実装されます。イベントのクリア報酬が明らかになりました。すべて補正付きアバターでセット効果が発動します。また久々にダメージ表記の新規はこの冬限定のものです。ぜひともゲットしておきたいところです。
今年もあるぞ！宝箱「雪月風花」あのアイテムに新要素が！？
今年も前年度同様「雪月風花」が発売されます。今回の目玉はALL16エフェクト2種です。またALL9エフェクトが頻繁に出てインクリを強調していました。今回の箱から入手できるクーポンでインクリスクロールがでます。このインクリスクロールは、王室インクリスクロールよりも成功確率が高いので、この箱から入手できる装備限定なのでぜひとも使っておきたいところです。
この箱からも限定の呪文書がでますが、MAXは12です。6とか出たときには嘆いていたプレイヤーが多かったのですが、今回から同アイテムを3つ集めると上位の補正値の呪文書に1個交換ができるようになります。＋6呪文書３つで＋8呪文書1個、＋8呪文書3つで＋10呪文書1個、＋10呪文書3つで＋12呪文書と変更になります。かなりの神アプデです。また、失敗すると祝福値が10上がる設定になってます。
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