10万円以下でPUGBが遊べるPCを比較しよう

pubg

 

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PUBGのために10万円以下のPCを選ぶ!

 

まずはマウスコンピューター

BTO業界では言わずと知れたメーカーの一つ。

コストパフォーマンスとサービスの厚さでPC初心者を中心に人気のあるメーカーです。長野に工場があり、実はふるさと納税でパソコンが貰えたりします。※平成29年時点

 

とにかく安く!それでも推奨スペックを満たす値段重視の1台。

LM-iGS320B1

 

 

 

 

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i3-7100 プロセッサー
(2コア/3.90GHz/3MB スマートキャッシュ/ HT対応)
メモリ 8GB PC4-19200 (8GB×1)
GPU

(グラフィック)

GeForce® GTX 1050 (2GB) ※Lowprofile
電源 300W 【80PLUS® BRONZE】
HDD 500GB Serial ATAIII 7200rpm
価格 74,800 (税別)

とにかく安く、問題なく動作できるスペックです。とりあえずPUBGを触ってみたいという方にはピッタリなスペックです。不安要素としては電源容量の少なさとグラフィックボードのパワーです。

ハイパフォーマンスなグラフィックボードに将来的に換装することも可能ですが、同時に電源の交換も必要になるので注意が必要です。

 

 

より快適を選ぶのなら『G-Tune』シリーズ

G-Tuneはマウスコンピューターが販売するゲーミングPCブランドになります。よりハイパフォーマンスなPCをケースの見た目からカスタマイズしているのでこだわりがあればこちらから選んでもよし!

 

LITTLEGEAR i310SA10-SP

LITTLEGEAR i310SA10-SP

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i5-7400 プロセッサー
(4コア/3.00GHz/TB時最大3.50GHz/6MB スマートキャッシュ)
メモリ 8GB PC4-19200 (8GB×1)
GPU

(グラフィック)

GeForce® GTX 1060 (3GB)
電源 電源 : 500W 【80PLUS® SILVER】
HDD  1TB SerialATAIII 7200rpm
価格 99,800円(税別)

G-TuneシリーズではエントリークラスのモデルになりますがゲーミングPCということもありグラフィックボードとCPUが大幅に強化されています。

こちらであれば余裕をもってPUBGをプレイすることが可能です。

将来的にパワーアップを図るのであればメモリ増設やHDDからSSDに換装などいろいろなことが試せる1台です。

 

 

『王道』BTOメーカー”ドスパラ”

こちらも超有名メーカー”ドスパラ”。

WEB販売と実店舗販売を展開するBTO最大手メーカーです。

コストパフォーマンスが非常に高く、納品の速度にも注目。

中古販売やタブレットなどBTO市場だけに留まらず様々なサービスを生み出すパイオニアとしても有名です。

 

まずはギリギリ構成から

Magnate MU(マグネイトMU)

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Core i3-7100 (デュアルコア/HT対応/定格3.90GHz/L3キャッシュ3MB)
メモリ 8GB DDR4 SDRAM(PC4-19200/4GBx2/デュアルチャネル)
GPU

(グラフィック)

NVIDIA GeForce GTX1050 2GB
電源 AcBel 400W 静音電源 (80PLUS BRONZE / PCA012)
HDD 【SATA3】 500GB HDD (SATA6Gb/s対応)
価格 73,980円(税抜)

マウスコンピューターの比較モデルよりも若干安く、且つスペックもよいモデルを選出しました。

メモリも4G×2枚の構成なのでデュアルチャネルが効きます。

こちらも構成変更時は電源の容量に注意したいですね。

 

 

ゲーミングPCモデル『ガレリア』シリーズ

こちらも”ドスパラ”からゲーミングPCブランド『GALLERIA』のご紹介。

ゲーミングPCの名に恥じず有名タイトルのオンラインゲームであれば動作確認を行ってから商品を売り出すユーザーには安心できるPCブランドです。

また、オンラインゲーム運営会社と提携してドスパラ限定モデルには特典がついたりしますので一度覗いてみてはいかがでしょうか?

 

ガレリア DH

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Core i5-7500 (クアッドコア/定格3.40GHz/TB時最大3.80GHz/L3キャッシュ6MB)
メモリ 8GB DDR4 SDRAM(PC4-19200/4GBx2/デュアルチャネル)
GPU

(グラフィック)

NVIDIA GeForce GTX1050 Ti 4GB
電源 AcBel 400W 静音電源 (80PLUS BRONZE / PCA012)
HDD 120GB SSD +【SATA3】 1TB HDD (SATA6Gb/s対応)
価格 99,800円(税別)

 

スペックはマウスコンピューターのG-Tuneと比べるとこちらのガレリアシリーズのほうが高いですね。

ゲーミングモデルとしては電源容量の少なさに不安が残りますが値段を考えればSSDと1TBHDDがついてこの値段はBTO老舗のドスパラならではでしょう。

 

中古PCという選択肢

あまり浸透してないかも知れませんが、中古PCを購入することも金額に上限がある場合には有効です。

最新のエントリークラス~ミドルクラスをBTOで10万円で購入するよりも1~2年前のミドル~ハイエンドPCが10万円以内で買うことができる場合もあります。

しかも最新のPCよりも性能がよい場合も多々あります。

但し、流通量が限定しているため希望のスペックが買いたいときにない場合も考慮する必要がありますね。

 

次ページではGPUなどのパーツ交換もご紹介

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