今回は目的毎に最適なディスプレイを選んで行きましょう。
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ゲーム用途向け
Nvidiaユーザー
G-SYNC対応ディスプレイ
AMDユーザー
FreeSync対応ディスプレイ
メリット
フレッシュレート120以上なのでゲーム中のカクつきやチラつきを低減でき、
普通のディスプレイよりかはヌルヌル感増し。
デメリット
結構良いお値段。FPSなどのフレッシュレートが重要視されるジャンル以外だと効果薄。
映画等の動画用途向け
プロジェクター
メリット
圧倒的大画面による没入感。
デメリット
設置スペースの考慮が必要。価格が高め。
プロジェクター置けない人用
HMD(ヘッドマウントディスプレイ)
メリット
流行り。プロジェクターと比べて頭に被るだけなので設置スペースの考慮0でOK。
デメリット
眼鏡ユーザーはHMDの装着で若干の難有り。
首が痛くなる。映画1本分(2時間前後)で顔全体が痛くなり始める(個人差有)。
大画面主義者向け
メリット
でかい。FULLHD4画面分の解像度なので作業も4倍に!
デメリット
その解像度が逆にネックになる。全てが小さくなり、文字の大きさ等調節が必要に。
画面の物理サイズが30インチ越えするものが多く、設置場所を考慮しないと最悪設置できない。
そもそもこの画面でゲームしようとするとハイエンドGPU必須。
高フレッシュレートディスプレイのみ私は所有してないので、家電屋の展示品触った感想です。
HMDやプロジェクタはPC用というよりはテレビの代替品と捉えた方が良いです。
現にプロジェクタはテレビの代替として利用中。大画面での映画やコンシューマゲームに最適かなぁ。
HMDはデメリットに記載した通りの部分が非常に厄介で、長時間の使用は無理(個人的感想)です。
トイレ等で席を離れる際の脱着も結構面倒であり、設置場所、手軽な大画面を天秤にかけてもデメリット分が強すぎて使い物にならない。
HMD自体も安価な値段ではない為、設置場所と費用確保してプロジェクターにした方が良いです。
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