早いもので今年も残り一ヶ月になりました。
水上商会もTalesweaverに復帰して一年が経ちました。
最近更新もサボりがちなのですが、Twitterを見るのが面白くてRom専になりつつあったり
みなさんも現実世界とゲームの世界を両立するのも大変だと思うので気軽に意見を
発信することが出来るTwitterはすごく便利ですね。
今年の最後のアップデートと言われているペットやクラブ関連の記事も書きたいのですが
まだまだ来そうにないのでしばらくは雑記になります。
思ったことを書いていくだけなので流し読みでお願いします。
目次はこちらから
Twitter情報から思うこと
最近の情報源はもっぱらTwitterで新鮮な情報がたくさん入ってくるので
他ゲームや他サーバーなど関係なく見させていただいています。
つい先日気になったのはフォロアー様の中で
がゲーム内アイテム取引による詐欺行為やアカウントハックなどが
立続けに起こったことが衝撃的でした。
今回の記事ではアカウントハックについて考えてみたいと思います。
ハッキングも詐欺も自己防衛が大事
ハッキングに関しては公式も告知するとおり
OP(ワンタイムパスワード)の導入やメールアドレスに
ログインするための情報をこまめに変更するなど
あらかじめ予防線を張ることは可能です。
アカウントハック体験談
ここで私が経験した垢ハク(アカウントハック)体験談を話しましょう。 私が経験したのはDQⅩ(ドラゴンクエスト10)で 始めた頃の私はちょうどレベル30くらいになろうとしていました。 当時一緒にやっている人があまりいなかったのですが 姉の旦那様がオンラインゲームが好きらしく、DQXでフレンドになって レベルが追いついたら一緒にPTプレイをしようと思っていました。
DQXをプレイしない日が多少続き、姉からLINEが入ったときのことでした。
姉:「最近DQX頑張ってるじゃん」 べんにゅ:「ん?最近?」
どうやら姉も旦那のプレイを見ているらしく、私の成長を気にしているようでした。 しかし、私はそのときほぼ一週間はプレイしていなかったので少し疑問に感じました。
姉:「もうレベル60だしそろそろPTプレイできるんじゃない?」 べんにゅ:「ん?まだレベル30になったくらいだと思うんだけど」 姉:「え?だって今○○○(狩場)で狩りしてるじゃん」 べんにゅ:「え!?今ログインしてないけど?」
ここで不正ログインが発覚しました。 いそいでログインしようと試みましたがダメ。 そしてメールアドレスから変更されて取り返すこともできないことに・・・
べんにゅ:「あーたぶん垢ハクにあったみたい」 姉:「まじか、旦那が今から追っかけて粘着するってww」
中国の方だったらしく会話がうまく噛み合わず最後は逃げていった らしいのですが、私は結局そのままDQXをプレイすることなく フェードアウトしました。アイテムの被害はほとんどなくパッケージ料金を 盗られたくらいですみましたが結果的に泣き寝入りという形になってしましました。 |
もちろん大切なアカウントを取り戻す方法もあります。
一般的な方であれば警察に被害届を出すと思いますが
オンラインゲームの世界はちょっと違うみたいです。
Q.アカウントハックの被害者は誰なの?
A.被害者は運営会社です。
アカウントハッキングは不正ログインですが不正ログインされた
サーバーやアカウント、盗られたアイテムは運営会社の所有物なのです。
私達はそれを借りているに過ぎず、警察は私達からの被害届を
直接受理してくれないのです。
これが泣き寝入りの原因の一つでもあります。
運営会社の対応によって期間はさまざまですが
ほとんど被害届によって状況が良くなることはないそうです。
アカウントを守るためにできること
- セキュリティソフトの導入
- 二段階認証の導入
- 複雑なパスワードの設定
- 定期的なパスワードの変更
上記以外にもいろいろあると思いますので一度見直してみてはいかがででしょう。
最後に
いろいろと書きましたが、あくまでアカウントハックは犯罪で当然プレイヤー自身も被害者です。
どんなに対策を講じようと実際に起こってしまうもので被害者様を非難するような記事ではありません。
私自身も実際に被害にあったことがありますし、大切なアカウントが二度と使えなくなることは
すごくつらいことだと思います。
対策すればするほど面倒くさくなるのですがもしもの時の為に自己防衛していきたいですね。
次回は信用取引とかについて書ければいいなと思います。
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