最近オンラインゲームをプレイしていないせいかあまり記事が書けないべんにょです。
Talesweaverの長期お休みのための準備(アイテム売却)もほぼ終わりつつある現状ですが、黒い砂漠もやれておらずモチベーションだけを維持している状態なのではやく本格的に手を出したいところです…
個人的な話はさておき、1月中旬に行われた【オンラインゲームの人気投票】があったのは知ってますか?
そう、「WebMoney Award 2016」が行われました。
これについては説明はもはやいらないと思いますが簡単に言うと
その年で一番人気のあったオンラインゲーム(部門別/総合)を決めるグランプリです。
昔は受賞したらレアドロップ率アップとかアバタープレゼントなどなど各運営が公約を掲げたりなんかしてましたが現在は普通に投票を募集しているみたいです。
そんな「WebMoney Award 2016」の受賞結果をちょっとだけ斬っていこうかなと思います。
目次はこちらから
グランプリはやっぱりあのタイトル
もはや言うまでもなくPCオンラインゲーム最多のプレイヤー人数を誇るNo1オンラインゲーム「ファンタシースターオンライン2」が4年連続グランプリ受賞を獲得しました。
このゲームに関してはもはや不動の地位を築いており、私から話す事もとくにありません(
この方は昨年惜しくも4大会連続金メダルを手にすることは出来ませんでしたがPSO2はグランプリ始まって以来の快挙となりました。(ちなみにルーキー賞も入れるとサービス開始以来毎年受賞しております。)
セミグランプリ2位は今年も根強い人気
2位を獲得したのはスクエア・エニックスが送る戦国武将×ブラウザゲームである「戦国IXA(イクサ)」
戦国系のゲームが流行したときに出てきたゲーム、というのが私の印象ではありますがこのタイトルはグランプリを過去2回(2011/2012)そしてサービス開始から6年経過してなお人気の衰えないブラウザゲームとしては文句なしの人気ゲームと言えます。また、受賞できる大きな要因は「プレイユーザーの年齢層」にあると思います。
オンラインゲームとしては40代のユーザーが半数以上になるという開始7年目のゲームとしてはプレイヤーの年齢層が高い傾向が見られます。戦国IXAは武将がカードという形式となり、他のプレイヤーと争う対人システムが主となっているゲームらしいので、札束で殴りあう大人のゲームといったところでしょうか。
進学や就職、結婚などの人生の大きな分岐点を終え、安定した生活の中でのゲームをプレイしてるユーザーが多いのかわかりませんが、年齢層が高いゲームは比較的ユーザーの入れ替わりがおこりませんので人気を維持できる理由の一つがここにあるような気がします。
去年開始したビッグタイトルにふさわしい「BEST ROOKIE賞」
皆さんご存知のとおり、2016年サービス開始のビッグタイトルはもちろんこのゲーム「Tree of Savior(ツリーオブセイヴァー)」。
これも文句なしの受賞だと思いますので特にいうことはないですが、このゲームを知らない方は結構前に私が記事を書いておりますのでこちらをご覧頂ければわかると思います。
久々の王道MMORPGということで私も期待をこめていました(がゲームはやっておりません。)
話題性抜群でプレイユーザーも20代から50代まで幅広く今後の成長に期待したいですね。
あ、えと「Talesweaverは・・・」
やっぱ今年も受賞はなしかぁ・・・・
と思いきや!
してますしてます!サウンド部門で見事受賞
テイルズウィーバーの魅力の一つである音楽部門での受賞ですね。
受賞は2013年以来3年ぶりになります。13年目を迎えるゲームとしては未だ人気投票で名前が出てくるだけでもすごいと思います。
今後は音楽だけでなくいろんなところでユーザーに評価されてほしいですね!
テイルズウィーバーのプレイユーザー層に注目
先ほどは戦国IXAの特殊なプレイヤー年齢層について話しましたがテイルズウィーバーもちょっと他のゲームにはないものが見えています。
女性が多いゲーム
他のゲームに比べ女性の比率が圧倒的に多いです。
かわいいグラフィックとストーリーが女性にうけたのか4人に1人は女性ユーザーという結果が出ているみたいです。
ネトゲスレには大抵書かれている「女性アバターでも男だと思え」というオンラインゲームの常識はテイルズウィーバーには通用しないのかもしれません。
確かに私も昨年行われたテイルズウィーバーオフライン感謝祭「オルランヌ公国祭2016」をレポートさせて頂きましたが女性ユーザー(しかも年齢層も幅広)が多くいらっしゃいました。
上記の様々な結果は株式会社 ウェブマネー(WebMoney Corporation)が出した一時的なものになるので本当のところはわかりませんが、2016年のPCオンラインゲーム業界を見ていると大きな革新はあまり起こらなかったような気がしてなりません。
一方でスマホアプリでは黄色いバケモノが暴れまわりましたが
やっぱりPCゲームの最後の希望はVRにあるのかもしれませんね。
といっても今もオンラインゲームを楽しんでいる方は大勢いますので人気があるゲームが自分にも相性の良いゲームとなることは絶対ではありませんのでいろんなゲームとユーザーとの出会いから自分のBESTGAMEを見つけ出したいですね。
いやー最後カッコよく締まったなあー
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