【TW】リペアテイルズでも治らなかった場合のもう一つの対処法part.2

ご無沙汰しています。
GW後半からまた風邪を引いてようやく治りかけのRJです。

今回のテーマは、TWリペアテイルズでもファイアーウォールの許可でも治らなかった場合の対処法について紹介します。

part.1は【TW】TWが重い!リペアテイルズでも治らなかったときに考えられる1つの解決策です。
※この記事はpart.1でコメントを頂いた内容を元に書いています。

 

目次はこちらから

RepairTalesでもファイアーウォールの許可でもダメな場合の考えられる一つの要因とは?

RepairTalesも実行した、ファイアウォールで通信を許可してもまだ治らない…。
もうこれ以上はプレイ続行不可能だ…仕方ない引退しよう。

待って!まだ諦めるのは早いのです。
他に考えられる要因は、ウイルスソフトのリアルタイム検索が考えられます。

大半のウイルスソフトに備わっている機能のうちの一つでリアルタイム検索のお陰でPCをウイルスから守っていることも事実です。

リアルタイム検索とは?

読んで字のごとくリアルタイムにファイルやメールの送受信を検索していることをいいます。

リアルタイムで行われるのは、ブラウザの閲覧だったり、ファイルの保存だったりメールの送受信だったりと結構幅広く使われています。

そしてリアルタイム検索は結構いらない部分も検索範囲の対象となっています。
結果、TWが重くてプレイにならない現象もどうやらあるようです。

 

リアルタイム検索で省くべき項目とは?

詳しい説明は割愛しますが、以下の部分をリアルタイム検索から除外設定をしてやるとTWがスムーズに動く可能性があります
※設定する場合は自己責任でお願いします。この記事で不具合が起きても当サイトでは責任を取りません、悪しからず

リアルタイム検索からの検索除外
http://esupport.trendmicro.com/solution/ja-jp/1313316.aspx

 

%allusersprofile%\NTUser.pol
%systemroot%\system32\GroupPolicy\Machine\registry.pol
%Systemroot%\System32\GroupPolicy\User\Registry.pol
%windir%\SoftwareDistribution\Datastore\Datastore.edb
%windir%\SoftwareDistribution\Datastore\Logs\*.jrs
%windir%\SoftwareDistribution\Datastore\Logs\*.log
%windir%\SoftwareDistribution\Datastore\Logs\Edb.chk
%windir%\SoftwareDistribution\Datastore\Logs\Tmp.edb
*.pst
Pagefile.sys

%systemroot%\NTDS
%systemroot%\ntfrs
%systemroot%\SoftwareDistribution\Datastore
%systemroot%\system32\dhcp
%systemroot%\system32\dns
%systemroot%\System32\Spool
%systemroot%\SYSVOL
%windir%\Security\Database

実際にリアルタイム検索から除外してみよう!

使っているウイルスソフトはESETですが、お持ちのウイルスソフトのリアルタイム検索の除外設定から設定しましょう。

1.ウイルスソフトのホーム画面を開き『設定』をクリック

2.コンピュータ保護をクリック

3.リアルタイムファイルシステム保護から『除外の編集』をクリック

4.追加をクリック

5.①リアルタイム検索をしてほしくない項目を入力し、②OKをクリック

6.除外フィルタに内容が入っているか確認してからOKボタンをクリック

あとは、上記の項目を省きたい項目だけ繰り返すだけです。
すべて終わったらウイルスソフトによっては変更しますかのポップアップが出てくるのでOKを押して完了です。

 

 

まとめ

TWが重くてまともにプレイできないプレイヤーへ。
引退考えるのはまだ早い!

ファイアウォールの設定を含めてリアルタイム検索の除外も考えてみよう。

最後に当サイトにコメントくださった方、ありがとうございます。
他にも解決したよとありましたらコメントでお寄せください。

 

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