それはある日のLINEでの出来事
べんにゅ:「今年もテイルズウィーバーでファン感謝祭やるってよ!」
DynamicEntry(以下DE) 「お、記事にするのかな?」
べんにゅ:「まだやるって決まっただけだし、ネタが少ないから無理でしょw」
DE: 「去年知らないしその内容も一緒にまとめて記事かいてよ」
——————————中略————————————-
と言うわけでテイルズウィーバーのファン感謝祭に行った事がない私がネットだけを駆使して感謝祭とはどのようなものか伝えて行きたいと思います。
目次はこちらから
1.過去のオフライン感謝祭を調べてみる。
一番手っ取り早いのが過去の感謝祭についてレポートしてくれている記事を探し出すことですね。
テイルズウィーバーのオフラインイベント【ファン感謝祭】はどうやら2011年から始まっているみたいです。
(※それ以前の記事が検索にヒットしなかったため)※ちょうど私はほぼ休止していた時代です。
※それぞれの年にクリックorタップで飛びます。
テイルズウィーバーファン感謝祭2011
場所は品川インターシティホール(東京都品川区 JR品川駅直結)で行われ
その後のオフライン感謝祭は大体ここで行われるようになったそうです。
ちょうどサンスルリア地方の実装が発表されたのがこの年だそうでデリンセヒルなどのダンジョン情報やライセンススキルの実装が告知されました。
また女性3人によるクラシカルバンドVanilla Mood(バニラムード)の方々がテイルズウィーバーの楽曲を演奏。
全8曲を演奏して頂き会場はとても良い雰囲気に包まれたそうです。
テイルズウィーバーファン感謝祭2012
そして翌年も場所は変わらず400名を超えるテイルズウィーバーファンが集まった2012年。
この年からサーバー毎に人数が定められたらしく倍率は5.6倍にのぼるなど相変わらずイベントは盛況に終わったみたいです。
“レベルキャップ解放””シオカンヘイム実装”属性システム追加”
と前年を越えるボリュームでアップデート情報が公開されたみたいです。
ルーンマスターシステムや3次スキル(現在のゲージスキル)が実装されたのもちょうどこの年です。
サーバー対抗なんかでクイズ大会などが行われて○×クイズやゲーム内の知識を活用したお絵かき対決や,入場時にもらったカードを使ってのパズルゲームなど,会場は大盛り上がりだったそうです。
質問コーナーではユーザーが事前に運営に質問した内容に答えるといった形式でマクロやBOT、アカウントハックなど当時のテイルズウィーバーの問題点などに対しての回答が得られました。
テイルズウィーバーファン感謝祭2013
最近のテイルズウィーバーでは最もシステムの変動が大きかったのが2013年。
“イソレット実装””エピソード2完結&エピソード3開始””ネニャフル学園の実装”
UIやシステムの陳腐化に対応しはじめたのがこの年で画面がワイドモニターに対応したり、インターフェースが改善され始めたのもこの年だそうです。
“イソレット真の二刀流キャラ!?”
まるで誰かをディスっていくかのようなタイトルとともに双剣が発表されたことに胸を躍らせたユーザーも多いことでしょう。【魔法×二刀流】とか厨二病の心をくすぐること間違いないです。
まさかあんなに使いづらいキャラクターになるとはまだ誰もこの時は知る由もなかったでしょう。
二刀流と言えばアノ人に関連したイベントもここで発表されました。
その後は前年に引き続きクイズ大会や質問等3時間を越える長丁場だったらしいですがユーザーを満足させるボリュームになっていたのではないでしょうか?
原作小説「ルーンの子供たち」のジョン・ミンヒ氏もイベントに参加し4Leaf(テイルズウィーバーの前身)時代からの長い付き合いについても語られていたそうです。
そして、2014年のユーザー達を震撼させた”あのキャラクター”の実装も同時に発表されていたのでした…
テイルズウィーバーファン感謝祭2014
大分記憶にも新しい2014年はなんといっても新規キャラクター”ベンヤ”の実装でした。
強力なマスタリースキルやアクションスロットとクイックスロットの増加、使い分けなどイソレットで問題のあった点を改善したUIで使いやすさも抜群ということもありベンヤをプレイするユーザーは今現在も多くいますね。
▼ベンヤの人気に嫉妬したアナベルが引き起こしたイベントもありました。
▼様々な方を招いてトークや演奏など盛りだくさんのイベントとなった模様
待望の「旗とり」が実装されることになり旗とりを待ち望んでいたユーザーは歓喜に沸きました。
が、しかし誰もこの時点ではボンバーマンが実装されるとは思いもよりませんでした。
とボリュームは前年よりなさそうなもののオルランヌ地方の実装予定や豪華ライブなど例年と遜色なく感謝祭をユーザーは楽しんだようです。
テイルズウィーバーファン感謝祭2015
そして去年のファン感謝祭は場所を移しビックサイトTFTホールへ
各サーバー70名はそのままにサーバーの数が減ったので350名ほどが参加したこのイベント。
ネニャフル学院祭と題し、学校にちなんだコンテンツブースが多数あったそうですよ。
▼MCを務めたのは、イソッチこと声優の磯村知美さんと、右側が声優の村井理沙子さん、そして皆さんおなじみの運営チームの野口大輔さんの3人。磯村さんは先生のコスチューム、村井さんは生徒会長のコスチュームで登場し、会場を大いに盛り上げました。
イベント内容も学校の時間割と同様に行われた模様です。
1時間目-【教頭先生の“テイルズウィーバー新着情報発表会】 キャラクターバランシングから始まり夜明けの塔のバランス調整や必滅の地アルカディアの実装。 そして、新武器強化システム等の先行情報がこの時間に発表されました。 もちろんノーゲム・ノーライフとのタイアップも告知されました。 |
2時間目-【特別授業“開発現場のウラ側”! スペシャルライブ!!】 この時間では本場韓国のNEXON GTの社内の様子を写し、開発の裏側をのぞくことができる貴重な機会となったようです。 今回はサウンド担当のパク・ジフンさんによるスペシャルライブが開催され2014年とは一風違った演出にユーザーも聞き入っていたようです。
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3時間目-【抜き打ちテスト!サーバー対抗のクイズ大会に勝利したのは!?】 恒例になったサーバー対抗クイズ大会が行われ各サーバーで協力してテイルズウィーバーにちなんだ問題に挑戦しました。 1位に輝いたのはエルフィンタサーバーでした。今年も恐らくあると思うのでがんばれ!ミストラルサーバー! |
4時間目-【レクリエーション】 最後は全員参加のプレミアム抽選会ということで本イベントでしか手に入らない貴重なグッズが抽選にてユーザーにプレゼントされました。 |
300名を超えるユーザーが楽しんだイベントも無事に終了し、2016年を迎えることが出来ました。
どうなる!?2016年のファン感謝祭
ということでようやく2016年のファン感謝祭情報に触れていきますがこの記事を書いている現在は募集はまだ開始されていない状態なので詳細は不明ですが今出ている情報でおさらいしましょう。
▼以下公式コピペ
『テイルズウィーバー』オフラインイベント概要
【イベントタイトル】 【開催日】 【会場】 【イベント内容】 【応募スケジュール】 |
イベント内容は例年と変わらず先行情報やライブ、演奏などがくるかと思います。
去年はテイルズウィーバーのキャラクター声優も募集しましたので選ばれた声優の方々もスペシャルゲストとしてご参加いただけるのではないでしょうか? キャラクター声優についてはこちら
去年は応募しなかったのですがやはり一回くらいは行ってみたいですねファン感謝祭。
当たれば当然記事にしたいのですがGMあたりがこれをみて招待とかしてくれないかな~(チラッ
中々ボリューム満点のコピペ記事になりましたが皆さんの感謝祭へのやる気が少しでもあがったら嬉しいです。
あ、でも参加希望者が増えると当たらなくなるのか
それではみなさんまた次回にお会いしましょう。
※ちなみにSAOのオフラインイベントはたぶんハズレました(半ギレ
出典/引用先
ファミ通.com様 (http://www.famitsu.com/news/201106/05044685.html)
4gamer様 (http://www.4gamer.net/games/006/G000648/20120702064/)
GameWatch様 (http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20130527_600993.html)
OnlineGamer様 (http://www.onlinegamer.jp/news/201403160002/)
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