2016年7月に実装された高難易度コンテンツ「ティルカルラグ」の各ボス討伐記事となります。
この記事ではネルガルの4人の配下の一人【アザグ】について記述されています。
基本情報から討伐のポイントまで一通り実践してみてこれからティルカルラグに挑戦する方や挑戦中の方がスムーズにクリアできるよう、一緒に考えていければと思います。
⇒ティルカルラグ総合情報についてはこちらを参照してください。
▼基本情報 ※出典:(http://talewiki.com/)
| アザグ Lv290 | |
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■槍薙ぎ：単体攻撃 ■スラッシュ：風を纏った突撃。連続スラスト効果 ・方陣：「苦痛を味わいたまえ!!!」 プレイヤーを中心に展開し、一定時間範囲内に持続ダメージ ・円陣：「逃げられると思ったら大間違いだ！」 プレイヤーを中心に展開し、3秒後に炎を纏った陣を展開 一定時間、範囲内に立ち入ると音符などを貫通して即死 【HP】 50,000,000 【属性】 無120,火120,水120,風120,地120,雷120,白120,黒120 備考： |
というわけでwikiよりアザグの基本情報となります。
討伐難易度は4人の配下の中では難易度はふつう。
Aランク以上を狙うのであれば必然的に討伐対象になるボスだと思います。
出現場所は下記画像のとおり2段階目の進行ラインです。
目次はこちらから
▼攻略のポイント
1.アザグの攻撃を受けるプレイヤーを1人に絞る。
ターゲットにされているプレイヤー以外は安全圏で攻撃できる態勢を取ります。
但し、ターゲットにされるキャラクターは最低でも40,000HPは欲しいと思います。
アザグがプレイヤーを絞るまではその他3人のプレイヤーはアザグの視界に入らないほうがよいです。
※但し、守護アナイスは除く
皆さん必死でプレイしているので(私も)あまりちゃんとした陣形ではないですが四隅でこんな感じで１人が陣の中でターゲットを取る感じです。(画像は二人くらいいますが・・・)
守護アナイス様がいるときはサンクチュアリ/オーバーペース/シナジーを発動させてくれると思いますのでなるべく近づいたほうがいいですね。(画像は近づいていませんが・・・)
上記画像のとおり出現した進行ラインの四隅で攻撃を受けましょう。※アザグにスラスト攻撃があるため。
通常使用するような回復POTの性能やキャラクターステータスでは、円陣と方陣を耐えることがほぼ不可能なのでショートケーキやネニャフルPなどのPOTディレイがないものを使用して攻略します。
ここで求められるのは 被ダメージ量 ＜ 回復量 です。
上記POTは入手量が多くはなく、一回で多量に使うのは避けたい方が多いと思いますのでできるだけ別の方法を考えたいですね。
▼あると助かる自動回復一覧
- サンクチュアリ(守護精霊型アナイスのスキル)
- ホーリータッチ(ティチエルのスキル)
- ライフタッチ
- アーティファクト(水の文様/水の紋章/高貴なる光の聖書)
- イベント品雑貨(マナトの日記等々)
アイテムやスキルによって重複できないものや、回復量に上限が設定されているのであらかじめチーム内で確認したほうがいいかもしれません。
2.とにかく殴る
1の条件が満たされればあとは殴るだけです。
火力職(ダメージディーラー)の腕の見せ所です。
アザグ突破の時間短縮の鍵はターゲットの素早い固定＆高DPSの2点になりますのでチーム構成は防御と攻撃に特化した比較的尖ったパーティの方が攻略は簡易になります。(但しアザグだけの話にはなりますが)
攻略中に困ったこと
・アザグのターゲットなかなか固定できないんだけど？
受ける方がターゲットを固定できない理由は大体二つくらいでした。
固定するまえに耐えられず蒸発＆他の人にターゲットが移る⇒そもそも耐えられない場合はHPが低すぎるかもしれません。プレイヤーを交代するしか基本ないです。
他人にターゲットが移るのは他のチーム員に原因があります。
固定後に陣形が乱れた場合再度アザグを固定する必要があるので受けるキャラクター以外はインターフェース右下のドアアイコンから一度前哨戦基地に戻ったほうが良いかもしれません。
四隅に固定できるまでは出来るだけ他のチーム員はエネルギー源や雑魚殲滅を優先しましょう。
まとめ
アザグに関してはとにかく耐える。
これだけです。
他のチーム員は棒立ちスキルぶっぱなのでターゲットさえ固定できれば難易度はほぼ皆無です。
守護アナイスのスキル「サンクチュアリ」があるのとないのとでは難易度が大きく変わります。
時間はかかりますが2次覚醒しかいないチームでも攻略は可能だと思います。
私が経験した野良アザグ討伐の平均時間はおよそ4分前後です。(スタートからターゲット固定を含む)
実力のあるチームなら3分を切るのではないでしょうか。
SSランククリアを目指すなら躓くことの出来ない最初の関門です。
素早いターゲット固定と火力を試されるボスになのでスキルとアイテムを駆使して乗り切りましょう。
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