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(終盤)最後は位置取りと状況判断、そして戦闘センス
中盤である程度戦闘が行われると、いよいよ残り20人以下となっていきます。ここからはゲーム終盤ということでエリア制限も加速していきます。
いくら戦闘を回避するスタンスをとっていてもここまでくるとチーム員も4人全員でないケースも考えられます。
一人ひとりの状況判断と、戦闘能力が最後に発揮されます。
急遽戦闘になることも十分ありますので、HPの管理やエナジードリンク、鎮痛剤のタイミングはここが使用のベストタイミングです。
相手よりも早く見つけ出す。”撃つ=居場所がばれる”を頭に入れておこう。
終盤は円の直径が100mほどになります。
この距離になると打ち合いをすれば必ず他のプレイヤーに居場所がばれてしまいます。
出来る限り索敵に集中し、見つかる前に相手を見つけ出すことができた場合、初めて”撃つ”か”撃たない”かの判断を強いられます。
位置がわかる相手の人数や、自分の装備(フラッシュハイダーやサプレッサーが役立つ)などを考慮して一度撃ち始めたら死ぬまで銃撃戦になる覚悟でいきましょう。
ありがちな”あいまいな位置情報発信“
仲間との連携を行うということは声を発信して共有するということです。
ここで大事なのは、敵がどこにいるかを分かりやすく簡潔に伝えることです。
「あそこにいる」「そっちにいった」などの曖昧な表現は絶対に使わないようにしましょう。
わかりやすく伝えるためにはインターフェース上部にある方角で伝えたり(自身と仲間の視点が違う場合が多いので注意)
オブジェクト(木や建物)を一緒に添えたり、同じオブジェクトも多いので仲間内であらかじめオリジナルな呼び方を決めておいてもいいかもしれません。
余裕があり相手との距離が遠いときはMAPにピンで表示させるのも有用です。
ここでの攻略ポイント
- 天候が悪天候の場合は銃撃音やマズルフラッシュで場所が察知されにくい
- 敵同士が戦闘をしている状態が実はもっとも安全(目の前の敵に集中するため)なのでチャンス
- 草原等で全員が身を潜めている場合は爆弾等の投擲武器も有効です
- 仲間と敵の位置を共有することが大事
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