【ダイスの神】大型コラボイベントであの”大物”キャラが参戦

というわけで今回はダイスの神アップデート情報をお届けします。

前置きがながくなりますので本題を素早く読みたいという方はコチラをクリック(またはタップ)して頂けると下まで飛びます。

皆さんはスマホゲームといえばガチャといったイメージをお持ちだと思いますが期間限定イベントもまたスマホゲームを楽しむ一つの醍醐味でもあります。

多くのゲーム会社がイベントを盛り上げる上等手段として活用するのが”コラボ”になります。

コラボとは？

コラボレーション（英: collaboration、略称：コラボ）は、共に働く、協力するの意味で、共演、合作、共同作業、利的協力を指す言葉。かつては「初共演」などとするのが一般的だったが、2000年以降に「初コラボ」「異色のコラボ」「夢のコラボ」「最強のコラボ」などのかたちでPR（宣伝）の際に頻繁に用いられるようになった。今日では、音楽や漫画などの著作物に限らず、企業同士、ブランドと雑誌、ショップの共同企画など、あらゆる分野で「コラボレーション」の語が使われている。さらに、テレビ番組やCM、映画とアーティストとの共同企画にまで用いられるなど、用例が曖昧になっている。　wikipedia-引用-

スマホゲーム業界ではコラボは日常茶飯事で主にゲームと相性の良いアニメなどとタイアップして期間限定商品などを売り出しています。

コラボが多く取り入れられている理由は主に3つあると考えています。

• コラボするコンテンツのファンに興味を持ってもらえる。
• コラボすることで普段とは違うイベント感(話題性)を大きく演出できる。
• コラボするコンテンツの認知度や信頼性を借りることが出来る。

ゲームに限らずキャラクターやコンテンツ等とコラボすることはする方もされる方もメリットのある大変効率の良い販売戦略なんですね。

コラボはコンテンツとの相性が大事。

経営戦略的な話ではないのですがコラボする際はもちろんコラボするコンテンツとゲームとの相性はもちろん大事ですね。

双方のブランドイメージとコンテンツの相性がよければより多くのファンをお互いが獲得することができます。

たとえばオンラインゲームとオンラインゲームを題材としたアニメのコラボは大変相性がよく盛り上がります。

これは既にコンテンツのファンとなっている層と題材となっているオンラインゲームがコラボすることで上記3点の効率が最大限に引き出されるパターンです。

ゲームでは新規ユーザーを獲得しやすくなり、オンラインゲームならば世界観を反映しやすくイベントは盛り上がること間違いなしです。

さて、前置きが長くなりましたがコラボはイベントを盛り上げるとっても有効な手段というわけです。

ダイスの神にコラボイベント発生！”ハローキティ”が満を持して光臨。

サンリオキャラクターとのコラボイベント、もはや何のゲームか分からない。

というわけで本題のコラボイベント

ダイスの神×ハローキティ(正確にはサンリオキャラクター)

のコラボイベントが始まっています。

先ほど前置きでコラボイベントは双方のブランドイメージやコンテンツの相性が大事と言いましたが全くの無視、ダイスやゲームとはほぼ関係ない”キティさん”の登場を誰が予想したでしょうか？

”ハローキティは仕事を選ばない”　で有名

ハローキティといえば”仕事を選ばないキャラクター”として有名で以前より様々なメディアや商品とコラボすることで有名です。時にはもはやハローキティのフォルムをしていないコラボまである始末で相性やブランドイメージなどそこにはもはや皆無となっています。

しかし、仕事を選ばずコラボしまくるキティだからこそ得たキャラクターイメージはサンリオやメディアの枠を超えて様々なところでその姿を目撃することができます。

ちなみに今回はちゃんとキティちゃんの外見をしています。大丈夫です、そのままですよ。

イベントにあわせ新マップや新ダイス、スキルカードが続々登場

オリジナルマップではスタートマスに止まることでランダムマスにワープや、ルーレットマスに止まるとランダムで不動産とその通行料が増加するなど今までに無いギミックでプレイヤーを楽しませる。

ハローキティやポムポムプリンをイメージしたダイスも販売。

コラボというよりもはやサンリオのボードゲーム

かわいいサンリオキャラクターがそのままプレイキャラクターになり、ダイスもサンリオキャラクターを使ってハローキティマップで遊ぶともはやダイスの神はサンリオのボードゲームと化します。

コラボしたつもりが”半分乗っ取られている”状態に近いダイスの神。

もちろんAndroid/iPhone用アプリなので世界各国のプレイヤーに影響を与えますが日本語はもちろん、英語、韓国語、中国語、タイ語、インドネシア語対応ということなのでアジアでのキティの認知度はますますあがるのではないでしょうか？

ダイスの神の記事はまた次の大型アップデートで執筆します。