【コラム】TWのパーティプレイ語る

アナベル(アナイス)

ベンヤ<コラム第4弾はやってTWのはなし!

どうもべんにゅです。コラム第3弾がムダに長くなってしまいあまり第4弾があまり

書けなかったのですが今回はTalesweaverのパーティプレイを斬りたいと思います!

私には大それたタイトルではありますがTWプレイヤーの一員として

またまた勝手に書いちゃうチラシの裏記事とはこのこと!

ではチラシの裏を見る時間のある方だけでもいいのでご覧ください

 

 


 

目次はこちらから

“べんにゅ”TWのパーティプレイを語る―

 

必滅の地が実装されチームプレイ必須のコンテンツが増えてきましたね。

それと同時にバランシングが行われ各キャラクターが力を合わせて戦う場面も

多々あるでしょう。Twitterや掲示板などでそれぞれのキャラクターのパーティプレイに

関する議論が行われていたのを見ているとなんだがチームプレイに関する議論ををまともにしている

のがかなり昔のような気がしてしまったのでネタもないし今回のお題にしました。

 

“べんにゅ”の考えるパーティプレイ

私の考えるパーティプレイとは

“各キャラクターの個性を活かしそれぞれの出来ないことを

みんなで補いあって目標をクリアすること”だと思います。

必要とされていることを感じ、相手を必要だと感じる。

そんな感じでプレイが出来たらいいなーと常々思っています。

チームリーダーはパーティ編成に応じて臨機応変に対応し、またメンバーも

リーダーを信頼して行動できる。現在のTWはそういった仕様ではないですが

逆にそうしなければクリアできない難易度のダンジョンがあってもいいんじゃないでしょうか?

 

 

メトセラ

ただ現状はそうもいかずゲームとはいえ時間は有限です。限られたプレイ時間で

効率よく回りたいのはみんな同じですね。ダンジョンの偏った攻撃パターンや

偏ったキャラクター性能にTWプレイヤーも振り回されてきました。

(ベンヤ実装や夜明けの塔での魔法攻撃等)

 

2015年のバランシングを機会に状況が変わり、各キャラクターが大幅に強化され

どのキャラクターでPTを組んでもさほど変わりないような状況になって?きました。

(まぁ通常はそうあるべきであり、反面没個性化してしまう可能性も孕んでいますが)

 

そこで様々なキャラクターが有する自己/他補助スキル等が有効になり

タイミングや状況に応じての使用の有無などが発生し、プレイヤーに考えてプレイ

する機会を新たに今与えているような気がします。

 

正直神殿ボスまでは基本ギミックさえ理解していれば補助は弱体化くらいで

皆で殴ってハイ終わり。というのが基本になっていて火力のあるキャラクターさえ

いればあとはなんとでもなるのがどうも味気ないというかPTプレイというよりは

同じモンスターを一緒に倒している人でしかないような気がしてなりませんでした。

それも確かにパーティプレイかも知れませんが、少なくても私が考えるパーティプレイには

程遠いものでした。

 

 

守護型アナベル(アナイス)とティチエルの立場について

ティチエル アナベル(アナイス)

 

話は変わりますがこの二人はTWを代表する補助スキルを持つキャラクターですね。

チームメンバー全員を回復&蘇生、そしてバフを付けられるティチエルと

同じく全員を強化、回復できるアナベル(アナイス)はパーティプレイには

頼もしい存在です。

 

ただ、やはり前述したとおり効率よく回るためにはこの二人の動きが特に

重要になってきます。

守護アナイスは特性上攻撃が苦手なので基本的に完全補助に回っていると

思いますがティチエルは攻撃にも参加できるためプレイヤーの立ち回りで

大きく貢献の仕方が変わると思います。

 

“バフスクロールの存在”

かくいう私もレゾナンスアップデート以降の復帰組なので気づいたら

バフスクロールがありティチエル以外でも簡単にバリア/レジストシールド/ブレス

の御三家バフがつくというありがたいアイテムのおかげで

ティチエルいらずとまでは行きませんが安全に狩りやボス討伐ができる

環境に慣れてしまいました。

このバフスクロールが意外と厄介だと思いました。

 

昔と違いチームメンバーが気絶しても復活さえしてあげれば

自身でバフをかけることができるのでティチエルプレイヤーも

さほどバフをかけることを気にしなくなったのではないでしょうか?

(※完全に偏見です)

 

良い意味で捉えるとティチエルプレイヤーに選択肢が増えたこと

(攻撃に参加するか補助に参加するか選べる)でプレイの幅が

広がっているのは確かなことですがやっぱり私のような昔の

ティチエルのイメージがついている方は

“ティチエルは補助を積極的にすべきだ”なんていう古臭い考えを

まだ持っているのではないですかね?(え?私だけ?)

 

また2015年現在パーティプレイでは完全に空気な魔法人形型と

破壊精霊型のアナイスがうまくPTに貢献できるようなアイデアも今後

運営には考えてもらいたいですね(もちろんその他空気キャラクターも)

 

 

低火力は悪か―

低火力

 

パーティプレイに必ずつきものなのが補助の話とこの火力の話

火力とは相手に与えるダメージのことであり殲滅速度と等しく

効率とは切ってもきれないものですね。

 

“共通入ってないやつは蹴る”

“低火力は参加しないで欲しい”

 

これは高火力の方々から見れば至極当然のことだと思います。

自分は頑張って高火力になったんだからできれば同じような

火力の人とパーティプレイをしたい―

 

私は低火力ですがダメージ上限を自分が出せるとしたら同じようなことを

考えることは普通ですし、効率よく回りたいとも思います。

私はその考えでいいと思います。パーティに制限を掛けるのは

募集するリーダーの特権であり、チームメンバーは従うべきであると考えます。

もちろんリーダーがメンバーを蹴るということも仕方が無いことだと思います。

(蹴る際にも無言ではなくやんわりと声をかけたり思いやりは必要だとは思いますが)

また、チームメンバーの一員でありながら不満を持つこともあるとは思いますが

その際はぐっと胸の内に秘めながら我慢しましょう。耐えられなければ

自らリーダーとなりメンバーを選定すればよいと思います。

力のあるプレイヤーの周りには当然力のあるプレイヤーがいるはずです。

 

きっと。

 

と、高火力の方に物申している形になってしまいましたが

低火力だから―と自分の力のなさを棚に上げて高火力を批判することは良くないですね。

高火力に近づく努力を怠ってはいけません。(戒め

 

 

まとめ

bennyu

なんだかんだいろいろ喋ってきましたが

結局言いたい事は

・必滅の地実装&バランシングでパーティプレイがちょっと変わったんじゃないの?

・パーティの決定権と責任はリーダーが持つべき!

 

封印の宮殿や異空間のゲート実装で前のようなベンヤやイソレット、守護、テチ以外お断りの状況が

改善してきた気がします。それぞれ使えるスキルをメンバーを考えながら最適なタイミングで使うことで

パーティに貢献したいですね!

 

また、パーティリーダーに決定権があるべきだと思います。

様々な選択を迫られたときやメンバーの動きを支持できるのもリーダーならではの

おもしろさに繋がるのではないでしょうか?もちろん他メンバーの意見を聞き入れることも重要です。

先述したメンバーの選定などももちろんリーダーなら可能だと思います。

 

と偉そうなことばかり言ってきたのですが私がパーティを募集するときは特に制限は決めていません。

野良PTなので誰であろうと基本受け入れますし、入って頂いただけでも感謝ですね。

 

このパーティプレイに関しては皆さんそれぞれ違った意見をお持ちなので正解はないですが

とりあえずリーダーやっておけば大丈夫!リーダーがルールだ!でいいと思います。

 

もちろんいい加減なリーダーには2回目以降参加してくれるメンバーは野良ですらいなくなるのを

肝に銘じてこれからもパーティコンテンツを回していけたらいいなと思いました。

 

どうも読んで頂きありがとうございました。

 

 

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